何を食べてもおいしい、お気に入りのラーメン屋さん「一心namihana」
夏の限定麺や裏メニューから正式へと昇格したラーメンなど、書き逃してたラーメンをまとめて紹介します。
らーめん食堂一心nami hana
高知市大津乙453-9
10:30~15:00
定休日:木曜
一心の駐車場は店の横にもあるけど、少し停めにくいのでいつも離れた広い駐車場に向かいます。
駐車場の詳細はこちらどうぞ↓オープン当初よりも契約駐車場が増えているので停められないことはほとんどないと思います。
一心ナミハナ メニュー
入ってすぐに券売機があります、タッチパネル方式のカラフルな画面。
後ろにお客さんがいなかったので、ゆっくりと悩むことができました。
夏限定の冷たい麺が2種類あります。
だんなさん一番のお気に入り、元裏メニューの「釜バター」が正式メニューとして登場している!
旨だれそばって新しくない?あったっけ?
小学生以下限定のお子様ラーメンがあるのがファミリーに嬉しい気づかい。
カレーチャーハンはお休み、そして残念ながらチャーハンのハーフが無くなってました。いつか復活するかな。
まぜそば以外は替玉が可能!
席に紙のメニューもありますよ。
あれ、そういえば激辛の「ポルコロッソの憂鬱」無かったね、止めたのかな?気になるけど食べる勇気が出ないやつね。
持ち帰り限定「炙りチャーシュー」も登場してました。
食券をお兄さんに渡し、厨房前の席に座る。
そういえば、最近店主ご夫婦はおらずスタッフさん2人でやってるみたい。たまたま?ここ3回ランチに行った際はそんな感じでした。
辛みそバタコさんとネギおじさん 880円
ちょっとピリ辛の味噌スープにどかんと存在感のあるネギおじさんが鎮座。
味噌にバターってなんでこんなにベストマッチなのか、とろりととろけてます。
炎で炙られた香ばしいチャーシュー、おっきくて柔らかい。
味噌バターにはやっぱり、つやつやぷりぷりのちぢれ麺がいい。
んーたまらん、おいしいです。
釜バター 750円
だんなさん、もう何度も食べてるよね、かなりのお気に入り。
サイコロ状に切られた炙りチャーシュー、たっぷりのネギに贅沢なバター、卵黄と麺の下のおいしいタレをしっかり持ち上げて混ぜる混ぜる。
釜玉うどんとカルボナーラを足して、進化させたラーメン。これは確かに最高においしい。
つめ鯛 800円
今年の新作夏の麺、つめたい(鯛)。
美しいね~上品な鯛のスープはさっぱりだけどコク深い、柚子の香りほのか。
ストレート細麺がおいしいスープをたっぷり持ち上げてくれます。夏においしーずっと食べていたい。
一心には黒と白の担々麺があります。
私はどっちも食べました、もちろんどっちもおいしい。ピリ辛の黒の方が好きかな。
汐担々黒 800円
だんなさん初めて食べました。辛いの苦手やけど、おいしいが上回るからね。
ぷりぷり麺に黒いスープがまとわりつく、これは黒ゴマですね。山椒のピリ辛がきいてておいしい。
一心の担々麺も定期的に食べたくなるのよね。
汐担々白 800円
白は辛みはほとんど無く、クリーミーでポタージュ的なおいしさ。
チャーハン 500円
ハーフが無くなったのでレギュラーサイズにしました。
一心のチャーハンはおいしいからね、やっぱり食べたい。
こっちが以前食べたハーフ、こうして見るとそんなに変わらないね、ちょっと少ない。
そして、振り返ってみると私は高確率で「えびそば」を食べている。
この日も、えびそば。
エビカテゴリーのラーメンでは「一心のえびそば」がナンバーワンだと思ってます。
もう夏も終わりですね、冷たい麺も終わりかな。
また食べに行きたい、そして何を食べるか毎回ものすごい悩む。次は私も釜バター食べてみようかな。
一心namihanaの記事一覧
≪移転前の一心≫
コメント