昨年2019年10月に高知市大津に移転オープンした鯛塩ラーメンの名店「一心(いっしん)」
2020年6月から新たに夜の部は「とり物語」として鶏白湯のお店となりました。昼は鯛塩の「一心namihana」週3日だけ夜は鶏白湯の「一心とり物語」です。
一心namihanaについてはこちら見てね。



らーめん食堂一心 とり物語
高知市大津乙453-9
18:00~20:30(21:00クローズ)
月・火・水のみ営業
店前の案内板が新しくなってます。
18時半くらいに到着、一番乗りでちょっとドキドキ。
テーブルにも店名とnamihanaマークが入ってます。
前は無かったよね、かっこいい。
一心とり物語 メニュー
ラーメンは鶏白湯のみ、チャーハンあるのが嬉しいね。
一心のチャーハンはとってもおいしい、昼はハーフサイズがあるけど夜はノーマルサイズのみです。
らーめん 900円
店主さんのTwitterで鶏ガラを丁寧に下準備して、グツグツと何時間も煮込んでいるのを見ておりました。
これがあのスープかと感慨もひとしお、一口飲むと濃厚な鶏、ほどよい塩味、うまい。濃厚だけどしつこくはない、うまいなこれ、ぐいぐい飲んじゃう。
添えられた、あおさのり?が爽やかでいいアクセントになる。鶏チャーシューも柔らかくておいしいよー。
味玉らーめん1000円 ごはん小100円
味玉がゴロンと乗っかってます。
ぷりぷりした透明感のある麺もおいしい、ずっと食べていたくなる。
味玉とろーりして、ご飯とスープと共に味わう。おいしいに決まってるやん。
最後は店主のお勧め通り、スープにご飯をどさっと入れて鶏雑炊状態にして1滴残らず、鶏白湯を食べつくす。
このスープ残すなんてもったいなさすぎるもんね。
おいしかった~あ~満足。
昼のnamihanaにも来て担々麵も食べたいな、いやでもえびも捨てがたいな、取り合えずまた来る絶対来る。ごちそうさまでした。
ランチに再訪
さっそくの再訪です。週末に今度はランチに一心namihanaにやってまいりました。鶏白湯食べて、やはり他のラーメンも食べたい気持ちが抑えられなくて。
そして一心に行くと決めたら、どれを食べるかで家を出る前から悩みまくりです。
一心ナミハナ メニュー

久しぶりに基本の汐らーめんにしようかな、でもまだ食べてないみそも気になるな。

えびそばのあの劇的においしいスープをまた飲みたい、でも久しぶりに担々麵も食べたいな。
汐坦々黒 800円
はーい、黒坦々に決定いたしました。麺は太麺をチョイス。
濃厚な黒いスープが白く透明感のあるぷりぷり麺にからんでおります。肉みそ、きくらげがたっぷり入っていて残さずすくいたい。
山椒がビリリと痺れる辛味を演出してくれる、やっぱりおいしいな一心の担々麵。
みそらーめん 800円
焙られた大きなチャーシューがどかんと乗ってます。
味噌スープを飲むと「味噌が生きてる」出汁と味噌のバランスが絶妙、味噌の味と香りがよく生かされているおいしい味噌スープ。
えびとガーリックのチャーハン(ハーフ) 350円
担々麵にしたので、エビはチャーハンで食べる。
エビがホントにたくさん入ってて嬉しい、時々おおきなチャーシューの塊にも出会えます。一心に来たらやっぱチャーハン必須やな。
おいしくて幸せな満腹リン。
次はえびそばにしよう♪
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