第1回四国食1グランプリ優勝、
2018年4月オープン記念すべきオープン初日にさっそく行ってきました。オープン当日に行けることってなかなか無いから嬉しくてテンション上がる!
麺や倉橋
高岡郡越知町越知丙746
0889-20-9595
11:00〜14:00、17:00〜21:00
定休日 : 水曜日、祝日

更に2022年3月にも行って来ました、こちらもどうぞ。

場所は越知の町中を過ぎて橋を渡ってすぐ、
国道33号線沿いで大きな看板が出ているので、
店の隣に広めの駐車場があり、枠は
倉橋 オープン初日の様子
開店を祝うお花がずらりと飾られています。
11時少し前に到着、
暖簾には店主である倉橋さんの似顔絵が描かれています。
倉橋健一さんは仁淀川町出身で、東京のラーメン屋さんで30年近
地域おこし協力隊の時に考案した坦々麺が大ヒットして、
倉橋 メニュー
店内に入るとすぐ左手に券売機があります、
小食のだんなさん憧れの「1人で2品頼む」を初挑戦(1個ははん
ギョウザ、チャーハンもあってセットメニューもあり。
ピカピカの新しいお店、4人テーブル3つ、カウンター8席、
開店後すぐに満席、
汁なし坦々麺 750円
これは外せない看板メニュー、たっぷりの肉味噌に温玉がとろり。
混ぜた図。汁なしといってもけっこう汁気ありで混ぜやすい。
最初むしろ甘みを感じるけれど、後味はじんわり辛みを感じる。
坦々麺 830円
汁ありの坦々麺、
一般的な担々麺のようにゴマペーストやピーナッツの味は感じず、山椒がガツンときいてます。越知町の特産「

麺は高知市神田の佐竹製麺、
そして、もう1品
油そば 650円
厚切りのチャーシューがやわらかくてホロホロでおいしい。
油そばは思ったよりさっぱりしていてつるつる食べられる、
麺や倉橋さんのラーメンはどれも盛りがいい。
2品注文に初挑戦の旦那さんは、かなり苦しそうで(油そばは、
佐川の実家に行く時はとがの藤屋でうどんという事が多かったけど
実家の両親にもぜひ行くようにと勧めておきました、間違いない。
2019年5月の倉橋
すっかりお気に入りで佐川方面に行く時はよく食べに行っている倉橋。4度目の訪問でタンメンと餃子を食べましたよ。
土曜の12時少し前に行くと、店前で待っている人が10人近くいる。すっかり人気店だね。
私はやっぱり汁なし担々麵と決めている、だんなさんは迷った結果初めてのタンメンに決定。
とっても盛りのいい倉橋、今回行ったら汁なし担々麵が「1玉」「1.5玉」と選べるようになっていました。
従来は普通に頼むと1.5玉だったのね、多いはずだ。
汁なし担々麵(1玉) 700円
これでも十分お腹いっぱい。
辛味追加の食べるラー油的なものがあったので、少し追加、ピリ辛でおいしい。
タンメン 780円
よく考えたら人生初タンメンな気がします。基本的に関東の料理なので西日本には、あまりなじみが無いメニュー。
倉橋の店主は東京のラーメン店で修業をされたのでタンメンが身近だったのかな。
そもそもタンメンって何?ってくらいの認識なので、調べたところ野菜や肉を炒めて煮込んだスープに麺を加えるのがタンメン。
普通のラーメンは野菜は上にトッピングとして乗せるだけでスープと煮込んだりはしないよね。倉橋のタンメンもスープにすごく野菜のうまみが溶け出していてとても美味しかったです。
半ぎょうざ 200円
気になってた餃子も食べました、半ぎょうざは3個なのでちょこっと食べたい時にちょうどいい。
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