私は冷やし中華が大好きです、というか広く冷たい麺が好きなのね。
夏は色んなお店で期間限定の冷たい麺が提供されて、嬉しい。今年もたくさん食べに行くよ、まずは高知市の町中にある「鶏と魚」に行って来ました。
そうそう、冷やし中華が好きなのは私だけじゃなく、高知県民の大多数らしい
鶏と魚(とりとさかな)
高知市本町3-2-48 鍋島ビル1F
11:15~15:00
定休日: 不定休(月曜休みが多い、Twitterで要確認)
※土曜は「らぁ麺屋 鴨」
週末は行列必至の「鶏と魚」、一巡目の入れるようにオープン少し前に着くよう向かいました。
日曜の10:45到着、既に8人の行列・・残念ながら一巡目には入れず日傘をさして待ちます。夏の週末の「鶏と魚」に行く際は熱中症対策をしとかないとね、幸い目の前に自販機があるので危ない時はこれを買おう。
貼り紙には「代表待ちはトラブルの原因になるのでご遠慮ください。必ずお揃いの状態でお並びください」と注意書きがしてある。
うんうん、ラーメン大好き小泉さんも言ってた確かにそうだよね。
外に貼ってあるメニューを見ながら待ちます。ってもう私の心は決まってますが。
11:10に店内に入れました、まずは食券を買います。
鶏と魚 メニュー
夏限定の冷たい麺は2種類「鶏と魚の冷やしカレーらぁ麺」「冷やし中華」
だんなさんは定番メニューにするらしい、過去の写真を復習したところ地鶏醤油を長らく食べてなかったんだって。
(だんなさんはブログやSNSに全く公開しないけど外食の写真は全て撮って保存してある。まめだよね、時々自分が撮れてない時もらうのでありがたいです。)
夏の「鶏と魚」はガンガンにクーラーが効いているので、スーッと汗が引いていく。
鶏と魚の冷やしカレーらぁ麺 1030円
いつもながら美しい。
そして、お気づきかと思いますがワタクシ去年も同じの食べてます。
美しさを堪能したあとは真ん中にどかーんと乗ったスパイシーな肉みそをよく混ぜます。
カレーらぁ麺は少し平たい中太麺、トロっとクリーミーなカレースープと肉みそをよーく絡めてズズズーっといただきます。
このクリーミーさは何かしら?スパイスの刺激をまろやかに包み込む。香ばしい鶏肉とオクラにもカレーソースを絡めて一緒にパクっと口に放り込む、これだけでフレンチの一品みたい。
絞ったレモンの爽やかさ、パプリカと水菜のシャキシャキ、むちっと歯ごたえの自家製麺。全てがすばらしくおいしい。
今回は最後に投入するご飯を追加購入するのを忘れていた、私のバカ。みなさんは忘れず「ご飯50円」の食券も一緒に買ってね。
全部のせ地鶏醤油 1130円
「鶏と魚」のワンタンはとってもおいしい、もちっとした大きめの皮に具もしっかり入っていて存在感のあるワンタン。
麺は細麺か手もみ麺か選べます、今回は手もみ麺。
幅広むちっとうねるこの手もみ麺最高においしい。鶏出汁香るスープもさりげないけど奥深いもちろん飲み干す。
鶏と魚を出ると「やっぱりおいしいね~」と毎回言い合う。お値段は他のラーメン屋さんと比べても高いけど、それさえ気にならないくらいにおいしい。
定番の冷やし中華も食べに来よう。
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