夜須町のヤシィパークから、高知のお城下(本当に高知城のすぐ近く)に2018年7月に移転オープンした人気ラーメン店「鶏と魚」
ヤシィパークにあった時の店名は「麺‘s HOUSE 繋(メンズハウス つなぎ)」もしくは「夜須製麺所」でしたね
鶏と魚(とりとさかな)
高知市本町3-2-48 鍋島ビル1F
11:15~15:00
定休日: 不定休(月曜休みが多い、Twitterで要確認)
※土曜は「らぁ麺屋 鴨」
移転後も土曜日だけ鴨ラーメンのお店になります
不定休ですが、一か月分の予定が店に貼りだされています
鶏と魚メニュー
「鶏と魚」は食券制です、店に入ってすぐ左手に券売機があります。
私が行った日曜12時半は前に2組並んでいたので、並びながら店前に貼ってあるメニュー見て心を決めて店内に入りました。
「塩らぁ麺」と「醤油らぁ麺」は麺を「細麺or手もみ麺」で選べます、食券を店員さんに渡したタイミングで聞かれるので決めておきましょう
手もみ麺→でんぷん質によるモチモチの食感、波をうった平たい麺
店内はこじんまり、2人掛けテーブルが3つ、カウンター5席
この店は「鶏と魚」の前はジビエ料理専門店「ヌックスキッチン」があったところ
ヤシィパークのお店の時は倍以上広かったのに週末は行列できてたもんね、もちろんこちらでも行列です
数量限定 白湯らぁ麺 750円
見た目はポタージュスープ、天下一品みたい。
3種のチャーシューが静かに乗っかり、実はワンタンが隠れてます。
濃アンド厚、なんともクリーミー。でも味は薄味、ゆえに意外とあっさり食べられる
これに卵黄とパルメザンチーズを入れれば極上のカルボナーラになるんじゃないかと想像しながら、ブラックペッパーをガリガリと擂りかける
味玉塩らぁ麺 850円
手もみ麺バージョン
高知特産の3種類の地鶏、土佐ジロー・はちきん地鶏・ごめんケンカシャモ、を贅沢に使い温度、タイミングなどこだわりぬいて取った出汁
塩味はやさしく薄めで出汁の味で食べさせる、まさに骨の髄からしみ出した味
そして、やっぱり「鶏と魚」の手もみ麺が好き。少し幅広で波打つ厚みのモチモチ麺
「鶏と魚」のラーメンはこだわりの塊のようでした。細部まで全てこだわりが貫かれている感じ。
次は土曜の鴨を食べに来よう
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