毎年「おせちに飽きたらカレー」と言いつつココイチに行ったりしていた私。
今年は食べたいと狙っていた真田のカレーうどんを食べました。

うどんの庄 真田
高知県香南市野市町西野1896-3
0887-50-1533
11:00~15:00(麺切れによる早じまいあり)
定休日:火曜日
お正月1月3日のランチに真田にやってきました。
年末は早めに店じまいをしていた真田、更に店内の感染対策を強化して3日が今年初めての開店でした。
受付と券売機
順番待ちのノートが進化してデジタル化されてました。入ってすぐのところに受付用のタブレットが置いてあります。
こちらで名前、電話番号(電話で呼び出してもらうなら)人数を入力して受付をすると、順番が来るとお店の人が名前を呼ぶorアプリから電話がかかります。
操作をしていない時は現在何組待ちか表示されます。詳しい操作方法が真田公式サイトで紹介されています。

受付登録をしてから券売機でチケットを買います。
これが一番初めの画面の状態、冷たいorあたたかいからメニュー一覧に入って行きます。
これがあたたかいうどんメニューの一覧、操作は全てタッチパネル方式。
お目当ての「カレーうどん」をタッチすると、詳細カスタマイズ画面になります。
特に変更やトッピングはないので、そのまま「決定」
真田メニュー
いきなりタッチパネル券売機は焦るので、店前に用意された紙メニューを見て決めておくといいよね。
なお、券売機の横には昔からの紙メニューも置いてあります。
真田公式サイトにもメニューが載ってるので、こちらもどうぞ。

ちなみにカレーうどんはこのレギュラーメニューには書いてないけど、カレーうどんのみどどーんとこうして貼ってあります。
順番が来て機械の自動音声で電話がかかってきてびっくりしました。
お店に入って店員さんに名前を呼ばれるのを待ちます。忙しくて呼び忘れも時々発生するので(今回の私たち)電話後あまりにも呼ばれない時は勇気を出して店員さんに声をかけましょう。
感染対策強化の店内
カウンター席も前と横に透明パーテーション設置。
換気扇が6台フル稼働、オゾン発生装置、空気清浄機も稼働中。
壁に設置されているのはオゾン発生装置かしら。
テーブルは2人掛けも含め全てのテーブルに前と横にパーテーション。
以前はテーブルに置いてあった調味料は撤去されてます。欲しい時は店員さんに声をかけてね。
すごい徹底ぶりです、このための設備投資もかなりのものだよね。
こうやってきちんと感染対策しているお店とほとんどしていないところが十把一絡げに扱われるのは納得いかないなと改めて感じる。
カレーうどん 800円
1日限定5食、食べられて嬉しい。
真田の100%国産小麦粉もちもち麺にスパイシーなカレースープが絡みます。
お家で食べるカレーではなく、お店の本格派スパイスカレーという感じ。ブレンドされたスパイスの香りが口いっぱい鼻に抜ける。でもそんなに辛くはありません。
牛バラ肉の上に天ぷらがたくさんのってる、名物の大きなとり天、たまご、かぼちゃ、ナス。
メニューの写真は素揚げだった野菜も天ぷらになり、更にボリュームが増している、これ食べきれるかな。
五目うどん 780円
牛肉、わかめ、おぼろ昆布、温玉、ミニきつね。葱とお花カマボコが彩り添えてきれいな五目うどん。
ほんっとに真田は盛りがいい、この丸く深い器にもっちり麺がたっぷり入っております。
真田の麺大好きなんだけど、小盛りがあると嬉しいな。そしたら小盛りカレーうどんのしめにスープにご飯を投入したい!
2月の真田うどん
今月もまたやってきたお気に入りの真田。
ランチに出遅れた祝日の13時半、まだ大丈夫かなと心配しつつ向かいました。ギリギリ1台停められて、2組待ち。
きつねうどん 600円
真田はおあげもでっかい!
うどんを覆いつくす勢いのきつねおあげちゃん、でも隠し切れない真田の大盛麺(いや、普通盛りですけどね)
肉ぶっかけ 730円
だんなさん定番のこれ。
小食だんさん、真田に来ると食べるスピードが通常の1.5倍くらいになる。
勢い付けて食べないとこの量は食べきれないらしい。
親子ぶっかけ 650円
私も定番の親子ぶっかけ。
14時頃には麺が売り切れてました。
まだ続々と入って来る車がいてかわいそう、「もう麺売り切れてますよー」
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