芸西村の元酒蔵「響屋」日本酒豊富、何でもある小さなスーパー

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日本酒

「響屋」は、芸西村にある元酒蔵だった酒屋さんです。お酒のみならず野菜など生鮮食品から日用品、駄菓子などなんでもある地元に愛されるお店。

我が家では、毎年「響屋」で予約した立春朝搾りの日本酒を飲んでます。

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響屋(ひびきや)

高知県安芸郡芸西村西分甲2178-2
088-733-2305
8:00〜20:00
定休日:なし(正月三が日は休み)

高速を芸西で降りると目の前が「響屋」

酒蔵の建物

元は「響灘(ひびきなだ)」というお酒を造る酒蔵だった建物が、酒屋さんになってます。

今でも酒蔵の面影がそのまま残ってて素敵です。

レンガ造りの煙突はまさに酒蔵、「ヒビキナダ」と書いてある。

店の前に広い駐車場があり、自販機もたくさん設置されてます。

顔出しパネル

芸西村の特産品、ピーマンとブルースターのゆるキャラ顔出しパネル。

自販機に河童もいる、そういえばすぐ近くに人気直売場「かっぱ市」があるからかしら。

店内に入った所にコカ・コーラの顔出しパネルがある。しかもアニメ「おへんろ。」のキャラつき、これはとっても貴重なのでは。

立春朝搾りのポスター貼ってあります、梅の鉢も咲き始めて立春らしい。

酒蔵の梁とアート作品

店内の天井を見上げると、ここにも酒蔵がそのまま利用されているのがよくわかる。

年代物の梁、使い込まれた天井板、白壁。

すごく大きな額縁でアート作品が飾られてます。

誰の作品なのかな?よく見ると昔の酒蔵の写真もありました。

響灘の酒樽

往年の繁栄が窺われる「響灘」の酒樽や瓶、とっくり。

この地域はすぐ近くにも「しらぎく」の仙頭酒造、「安芸虎」の有光酒造があるし、以前は人も多くて賑わってたんだろうな。

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ひびき屋の売り場紹介

沢山の商品がぎっしり詰まった店内。

地場産品

地元野菜や手作り雑貨、お弁当など売られていて、産直市場のよう。

お土産になるような高知のお菓子もあります。

生鮮食品

響屋や酒屋さんであり、コンビニのように何でも売ってます。

その品ぞろえはコンビニよりも豊富で、小さなスーパーみたい。

駄菓子

専門の駄菓子屋さん並みにすごい種類のお菓子がそろってる、これは近所の子どもたち嬉しいだろうな。

この時も近所の小学生が自転車でお菓子を買いに来てました。

20円30円の駄菓子がたくさんあるから悩むよね、足し算しながら真剣に品定めしてて微笑ましい。

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お酒売り場

日本酒が一番種類が多い。響屋は他ではあまり見ない珍しいお酒を置いてたりするので、思わず買いたくなる。

日本酒

立春朝搾りの紹介コーナー、1月30日に訪れたのでまだ予約受付てますね。

安芸虎

かわいい虎ちゃん柄もあります。

安芸虎も好きなお酒で、水玉柄の「うすにごり純米吟醸」をよく買います。

しらぎく

この前飲んだ微発泡生酒、おいしかったなぁ。

高知市「近藤酒店」でお正月の日本酒を買う「土佐しらぎく」微発泡生酒
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昔ながらの一升瓶は迫力だけど、なかなか買いにくい。程よいサイズの瓶も色々ありますよ。

吟醸酒粕もある、欲しいな~。

日本酒以外のお酒もあります。

ウイスキー、ワイン

ビール

珍しい外国のビールやオリオンビール、高知の地ビールTOSACOもある。

電子マネー対応レジ

響屋さん、クラシカルな見た目だけどあらゆる電子決済に対応してます。

あっ後ろにかわいいワンちゃん写真発見!「響屋アイドル犬 ミレー&ケンピ」えーどこにいるんだろう、見たいな~たまには店先に居たりするのかな。

立春朝搾りの司牡丹も一緒に紹介しようと思ってたけど、長くなったので響屋さんの紹介で一回終了、立春朝搾りの紹介記事も読んでね~。

高知の地酒 佐川町「司牡丹」立春朝搾りを飲む 令和三年は2月3日です
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