寒くなると食べたくなる、熱々の鍋焼きラーメンの季節がやってきました。
「王様の島」の鍋焼きラーメンとちょっと悩んだけど、やっぱり須崎の鍋焼きラーメンが食べたい。高知市内のアグリコレットに「がろー」ができて気軽に食べられるようになったもんね。

鍋焼きラーメンのがろ~ とさのさとアグリコレット店
088-856-7030
高知市北御座10-10
10:00〜21:00
クリスマスの飾りつけがされてます。
お店の前にあるのはオリジナルグッズかな?鍋焼きラーメン柄のTシャツ、高知土産にいいかも。
がろーメニュー
すっかり高知県民に定着した須崎名物、鍋焼きラーメン歴史のある人気店が何店舗かあります。

公式HPを見ると、がろーは昭和42年創業で鍋焼きラーメンを提供し始めたのが昭和55年。
店名の「がろ~」の由来は、お客さんにアマチュア画家さんが多く、店内には常連さんたちの作品がたくさん飾られていたため「画廊」から「がろ~」になったんだって。

オープン当時は基本メニューが「おや鳥・ニンニクホルモン・赤辛」と3種類だったのが「あんかけ」が増えて4種類になっています。

前回「赤辛」食べたら、想像よりだいぶ辛かったのよね。
でもおいしかったしな、また赤辛にしようかな~。

おや鳥 880円
やはり定番の「おや鳥」にしました。ごはん小 165円も付けましたよ。
小食のだんなさんはご飯付けないから躊躇するけど、やっぱり鍋焼きラーメンにはご飯が欲しい!
ニンホルダブル 1265円
ご飯をつけない代わりにホルモンを倍にしました。食べやすく刻まれたぷりぷりホルモンがほんとにたくさん、次々湧き出てきます。
がろーのニンホルはすりおろしニンニクがたっぷり入っており、蓋を開けると香りがぶわーっと広がる。スープを飲むと体内に大量のニンニクが流れ込むのを感じます、おいしい。
がろーの鍋焼きラーメンはやっぱりおいしい、冬の訪れを感じる風物詩。
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