先日、甫喜ヶ峰にキャンプに行った際、ランタンスタンドとバーナーがどうしても欲しいと再確認。
アウトドアショップで見てたら、あれもいいね、これも欲しいねとついにはテントも買い替えることにしちゃいました。
絶対に要ると思ったもの
ランタンスタンド・・・小さいローテーブルで卓上バーベキューをやる我が家、テーブルに置いたライトだけでは肉の焼け具合が見えない。。やっぱり上からの灯りがいるね。
バーナー・・・炭にゲル状の着火剤で火をつけてたけど、コレがなかなかうまいこと着いてくれない。今度は固型の着火剤にしようね、っていうかバーナーで一気に着けるのが一番いいんじゃない?
(イメージ画像)
色々見てたら欲しくなったもの
ランタン・・・ソーラー充電の小さな四角いライトを使っているけど、スタンドも買う事だしかっこいいランタンが欲しい
テント・・・もう少し広いテントが欲しいだんなさん、今時のかわいいデザインのテントが欲しい私。お店で意外とテントって高くないのを知って買い替えを決意。
キャンピングマット・・・寝る時にもっと下がふわっとしてたらいいな、新しいテントに合わせて新しいマットも買っちゃうか
タープポール・・・今ある2本柱のタープ、追加ポールがあればもっと好きな高さと形にできちゃうね。
ハンギングロープ・・・これはほんとにオマケ。カラフルな色々ぶらさげロープがカラビナ付きで安かったのだ。
以上が今回買ったキャンプ用品♪けっきょく色々増えました。
でもね、1泊2日で旅行に行ってホテルに泊まったくらいの金額でこの先ずっと使えるキャンプ用品一式が買えることを思えば安いもんですよ。
特に高知はいつか必ずやってくる南海大地震への備えの意味もあるので、キャンプ用品が充実することは安心が増えることでもあるのです(いい感じに言い換えた)
キャンプ用品を買おうと思い私たちがまず向かった場所は、高知市北本町のモンベル。展示されているコールマンのテントを見て、小さいものなら2万円台だと知る。
コールマンとかちゃんとしたアウトドアブランドのテントはもっとすごく高いと思ってたけど、このくらいなら買っちゃう?という気分になる。
他にも、ビッグジョイ、スポーツデポ、ゼビオ、マルニガーデンと素敵に飾られ設置展示しているキャンプ用品を見てすっかりキャンプ気分は盛り上がる。
よし買うぞ!となり、どこから購入したかと言うと→Amazon
やっぱりね、品ぞろえと値段を見るとAmazonさんになるわけですよ。
Amazonの膨大な商品の中から悩みに悩んで選んだテントがこちら。
うさぎマークのDODテント
カラフルな黄緑にウサギちゃんのロゴマークがかわいいDOD。
ところでDODって?と思うよね、私は思いました。でも最近キャンプ場で見かけるウサギちゃんマークが気になっていたんです。
DOD(ディーオーディー)とは
大阪本社のビーズ株式会社が手掛けるアウトドアブランド。「アウトドアをワクワクするソト遊びに」をコンセプトにオリジナルのアウトドアグッズを開発・販売しています。
今年2018年がブランド創立10周年で、初心者でも簡単に使える、ファッション性の高さ、買いやすい価格などを掲げる人気のアウトドアブランド。
2018年2月に、ブランド名がDOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)からDOD(ディーオーディー)に変更されました。
キャンプ場で見かけるのは「DOPPELGANGER OUTDOOR」のロゴの方が多かったので、「ドッベルゲンガーっていうブランドなんだなぁ」と思ってたら、ドッベルギャンガーで、しかもその呼び名はもう無いっていう状態でした。
DODの方がスッキリしていいね。
Amazonに注文して3日で届いた、さすがです。
黒のマークやロゴの何も入っていないバッグに入ってます。ワンタッチテントは立てるのが簡単だけど、収納時にかさばるのが玉にきずではあるけど、バッグも肩掛けタイプだし車から運び出すくらいは問題なさそう。
・収納サイズ:長さ990×直径170mm
・本体重量 (インナーテント、フライシート) :5.9kg
次回のキャンプまで待ちきれず、近所の公園で試し張り。
ワンタッチテントって初めてなんだけど、どんな感じかしら?説明には「傘のように開くだけ」って書いてあったけど。
パタパタと広げると、入り口ファスナーを開けて中に入り、中央のポール部分についている紐をひっぱる。
「カチャリ」本当に傘を広げるみたいにできあがり、「えっこれで終わり?!」あまりの簡単さに笑ってしまった。
子どもの頃は黄色い三角テントを苦労して張り、ドームテントですら簡単になったと感動したのに、今の時代のワンタッチテントの簡単さには本当に驚く。
あとはこのインナーテントの上にウサギちゃんマークのフライシートを被せて数カ所ペグを打てば完成。簡単だ簡単すぎる・・・。
しかし夕方の公園には、秋だと言うのにやぶ蚊がたくさん飛んでおり、あっという間に刺されまくったので慌てて退散(後で数えたら13カ所も刺されてた(涙
ちゃんとテント初張りはキャンプまでお預けです。
DODカラフルマット
DODのワンタッチテントに決めたので、予算を大分に下回った。だったら気になってたこのキャンピングマットも買っちゃおうか!このカラフルなチェック柄がたまらなくかわいい。
今までは厚手の銀マットの上にレジャーシート(裏:ビニール、表:布)を敷いて、寝袋で寝てたけど、それでもやっぱり体は痛い。
このキャンピングマットがあればより快適に眠れるよね。
入ってるバッグも同じチェック柄で大きなウサギロゴが付いていて、既にかわいい。
広げてみた、なかなかの存在感。
角2カ所についたオートマッチクエアバルブをゆるめると、自動でシューと空気が入っていく。
これが初めのぺったんこな状態。
しばらく放置してふっくらした状態。
もうちょっとふくらむかと思ってたなぁ・・・説明書をちゃんと読むと「使い始めやしばらく使っていなかった場合は、膨らみにくい場合があるので、その際は10分ほど日光に当てると膨らみます」
これも次のキャンプのお楽しみとしよう。
DODテントタープ
新しいDODワンタッチテントは入り口部分を持ち上げて、タープのように使うことができる。でもそのためには別売りのポールが必要です。
この際なので、DODで揃えてポールも買っちゃいました。DODはとてもお手頃価格なので、色々買っても当初のテントだけの代金くらいで買えちゃうのが魅力。
黒い袋にもウサギちゃんついてて嬉しい。
中身は組み立て式のポール2本と紐とペグ。これも次回のキャンプでデビューやな♪
LEDランタン
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) LEDキャンランタン
どんなランタンにしようかと色々考えたけど、うちは2人で卓上バーベキューだしそんなに広範囲を照らす必要もないので、かわいさ優先にしました。
単3電池4個でLEDが12個。光は弱い~強いまでツマミで調整できます。
これが一番弱い状態。暖色LEDなのでランプの雰囲気が出ていい感じ。
一番強い状態、家の中だと完全な暗さじゃないのでよくわからないけど、自然の暗さの中だとかなり明るそう。
ランタンスタンド
折りたたみ式 ペグ3本付き 収納袋付き ダブルフック アルミ製 耐荷重20kg 重量1.16kg アウトドア用品 組み立て簡単 [並行輸入品]
これも絶対に欲しかったランタンスタンド。上からの灯りが無いと肉の焼き具合が分からないのよね。
ランタンスタンドはまっすぐ1本で下の部分を土に突き刺して使うタイプとコレみたいに足が広がるタイプと合って悩んだ。
でもやはりどこでも刺せるわけじゃないしね、それに刺すタイプは重量で刺して安定させる仕様らしく重かったのもマイナスポイントでした。
このランタンスタンド、華奢な感じだけど20kgまでいけるらしいので色々かけちゃえるね~。
安定を高めるために足にペグを打つ穴も開いてます。
SOTOバーナー
ついにゲットしました!大分前から欲しかったバーナー♪
これでキャンプの火おこしは着火剤いらずね、これでスーパーで買ったサーモン握りが香ばしい炙り寿司にできるのね(嬉
イワタニとどちらにしようか悩んだけどSOTO(ソト)の方がデザインが良かったのでこちらに決定。
高知のアウトドアショップにもSOTOの方が多かったように思います。
イワタニが家庭用のカセットコンロがメインなのに対し、ソトはアウトドア用のバーナー、ランタン、スモーク用品がメイン、他にも園芸用の草焼バーナーも主力商品のようです。
ちなみに、以前買ったコンパクトバーナーはイワタニ製です。これでお湯を沸かして朝スープを飲んだりします。
すごく小さくて軽いので山登りのリュックに入れても気にならない重さ。今度はこれでお湯を沸かして山の頂上でカップヌードルを食べてやろうと目論んでいます。
イワタニバーナー
さっそくサーモン握りとサバ寿司を買ってきて炙ってやりました。なんでも炙りたい気分です。
カラフルチェーン
偶然見つけてあまりに安いのでおまけに買ったハンギングチェーン。カラビナ20個も付いて350円+送料125円という500円を切る安さ。
あっても無くてもいいものなので気にしてなかったけど、これだけがいつまで経っても届かない・・・。
口コミを見ても「あまりに届かなくて不安になった」と書いてる人が何人か居たので、こんなものかなと思ってたら2週間して届きました、しかも中国から。
ちゃっちいとはいえちゃんと収納袋に入っており、カラビナも色んな色が入ってる(当たりが悪いと2色しか入ってなかったりするらしい)
レインボーカラーでかわいらしいし、500円弱なら全然あり。口にするものでも命を預けるものでもないもんね、使うのが楽しみだ~♪
実は既に週末にキャンプに行ってきました!早く行かないと寒くなりすぎるからね。
今回のキャンプ用品お買いもの、全部で24,000円ほど。我が家のキャンプが一気にかわいく便利になって嬉しい限りです。
こちら実際のキャンプの様子です。
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