越知町「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」snow peak直営ストアとキャンプ場

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アウトドア

2018422日に越知町、仁淀川の畔にオープンした「おち仁淀川キャンプフィールド」

人気アウトドアブランドsnow peak直営のオートキャンプ場とグッズストアができたそうなので、どんなところなのか見に行ってきました。

せっかく越知町に行ったので、同じく4月にオープンしたラーメン屋「麺や倉橋」でランチしてから向かいます。

越知町「麺や倉橋」食1グランプリ優勝の汁なし坦々麺
高知県西部、越知町にあるラーメン店「倉橋」は、第1回四国食1グランプリ優勝した汁なし担々麺が人気のお店。元地域おこし協力隊の店主さんが作るオリジナリティーあふれる担々麺、おすすめです。
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スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド

高知県高岡郡越知町片岡4番地
0889-27-2622
ストア/09001800(水曜定休)

 

麺や倉橋でラーメンを食べたかったので行きは、
高知→いの→日高→佐川→越知のルートでやってきました
(伊野インターから約50分)
帰りは、越知→いの→高知のルートで帰る予定です。
(伊野インターまで約35分)

 

こんな山の中に良く作ったね~とか言いながら走っていると、右手にそれらしき大きな屋根が見えてきましたが、案内板や看板が何も無いので、ホントにココ?!と行きすぎてからやはりそうだったと少し引き返す。

なぜ看板を全く付けていないのか謎です。景観のため??

山の中にいきなりの洗練された素敵な建物、でも木や石がたくさん使われているので風景にマッチしている。

今日はやってないけど、ラフティングもやってるんだね。

立派なボートと救命胴衣が並んでる、ボートが白なのがスノーピークのこだわりを感じる。これはちょっとテンションあがる。

直営ストアに入ってみますよ、四国初上陸だって。

スノーピーク直営ストア

スノーピークの素敵なバーベキューセット、夢が広がるね。

スノーピークおち限定デザインのカップ

ウェアも結構な数そろってる、山の中にオシャレな服屋さん出現みたいな不思議。

観光パンフレットもたくさんおいてました

「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」のパンフレット

 

なんと、麺や倉橋が載っている!またまた行列が長くなるね。

 

大きなテーブルに仁淀川の石が飾られてる。

かなり広いストア、もちろんテントも売ってます。

外に出ました、ストア外観。奥に見えるのが炊事場、シャワー、トイレなどの建物です。

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スノーピークおち キャンプサイト

手前が区画に区切られたA、B、Dのエリア。オートキャンプサイトはフリーもいれて全部で30区画、利用料4320円。

既にテントを張っている何組かは全てスノーピークの大きく立派なテントばかり。ここで他のブランドのテント張る人はほとんどいなさそう・・・。

土曜の昼前なのでまだ開いてるスペースが目立ちます。

人気のDサイト

仁淀川の側にあるDサイトからの眺め

赤い炊事場

ぽつんと立ってる黒い建物は何かなと近づくと、炊事場とトイレでした。

この炊事場がすっごいキレイ。あれ?お湯の蛇口もあるよ。

なんとコンセントがあり充電自由、ボタンを押せば蛇口からお湯が出ます。便利だよ、便利過ぎる、ここはキャンプ場なのか?

この黒い建物の向こうがフリー区画のCエリア。

戻ってきて、ストア隣の炊事場なんかも見てみました。

ずらーっと並んでいるのは、トイレ、更衣室、ロッカー、シャワー室、炊事場

なんでこんなに更衣室があるの?と思ったらラフティングのお客さんが着替えるのね。

美しいトイレ

キャンプ場のトイレとは思えない美しさ、デパート並です。

こちらの炊事場も、もちろん蛇口をひねればお湯が出ます。

住箱(じゅうばこ)

ストアの右手奥には、このキャンプ場のウリであるモバイルハウス「住箱」10棟、川に沿うようにして並んでいます。

有名な建築家の隈研吾さんが開発に携わったコンテナ型宿泊棟で、車でけん引することもできる作りになっており、災害時にも活躍することが想定されているそうです。

定員2名、約15㎡、117280、ペット不可、中での調理・食事不可。

ちょっと思いついたのは、3世代ファミリーでキャンプに来て、じいちゃんばあちゃんは住箱で泊まってもらうっていいかも。

お年寄りにテント泊はしんどいけど、これなら孫たちとキャンプが楽しめるね。

ほうら、住箱の目の前はこんな景色ですよ、テラスが川に張り出すように作られているので何の障害物も無く仁淀川が目の前です。

スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド、堪能いたしました。

来ていたキャンパーたちは県外ナンバーの車ばかりで、全国のスノーピークファンがやってきている感じ。

とってもきれいで便利そうで、最近流行のグランピング(ゴージャスな贅沢キャンプ)にぴったりだね。

こんな立派なキャンプ場で我が家のちっちゃな名も無いブランドのテントなんてとても張れない・・・。

詳細は公式サイトを見てみてね。

 

さて、いの町向けて帰りますよ。越知→いの→高知のルート(伊野インターまで約35分)

ナビに入力してもこのルートが表示されると思うけど、途中かなり道幅が狭いところがあります。広くなって→狭くなって→広くなって→狭くなってという感じで、狭い区間自体はそんなに長くないけど行き違いもできない狭さなので、かなりドキドキです。心の準備をして走ってください。

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