高知市大津のケーキ屋さん「アプレシエ」上質で上品、素材を活かした季節のケーキ

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スイーツ

高知市大津にあるケーキ屋さん「アプレシエ」何度も前を通って気になっていたお店に初訪問いたしました。

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パティスリーアプレシエ

高知市大津乙485-8
088-803-5640
10:00〜18:00
定休日:水曜・木曜

南国バイパス沿いの大きなヤマダ電機を北に入ったところ。

もう少し北に進むと、私の好きなラーメン屋さん「一心namihana」とパン屋さん「チタパン」 があるのでここはよく通るんです。

高知市「一心namihana」王道冷やし中華 濃厚台湾まぜそば すっぱ辛い酸辣湯麺
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「チタパン」美しいバゲットにテンション上がる!焼き立てパンがずらり
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アプレシエ 駐車場

お店の前が駐車所になっていて、4台停められます。

レンガの煙突が素敵なかわいいケーキ屋さん。店名の「apprecier」をGoogle先生に聞くと、フランス語で「楽しい」という意味なんだって。

訪れたのは平日の16時くらい、歯医者の帰りに気分をあげようとケーキを買うことにしました。

アプレシエ 店内

先客が2組、少し店内を見て見ましょう。

キャラクターケーキ

お子さまの誕生日ケーキには定番となりつつある、キャラクターデコレーションのホールケーキ。

アプレシエでは見本の写真がアルバム何冊もあって、注文するお客さんが多いのがわかります。

1個ずつ手書きで丁寧に仕上げられたキャラクターは、とっても完成度が高い、絵がお上手なのね。

キャラクタープレートはケーキ代+1188円。

とても時間がかかるので受けられる個数に限りがあり、ご予約はお早めにとのこと。

焼菓子

奥の棚に焼菓子がたくさん並べられてます。

棚の上にケーキの大会で受賞した作品が飾ってあります、繊細なデコレーション、アート作品ですね。

好きな焼菓子を夏らしいパッケージに入れてプレゼント。

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アプレシエのケーキたち

カラフルでつやつや、美しくておいしそうなケーキが並んでて目移りしちゃう。

シュークリームは注文してからクリームを注入してくれます。

ケーキの名前と共に何が使われて、どういう構造になっているか丁寧に図説してくれてる。名前だけじゃわからないから、これはとっても嬉しいね。

波打つピンクがかわいらしい「I(アイ)」というケーキは、「いちごのババロアの間にべりーのゼリー、底にはチョコクリームにチョコの生地」上にはミニマカロン、イチゴ、フランボワーズ、が可愛く並んでます。手が込んでるな~。

とろけそうなチーズケーキと玄米を使ったロールケーキ。

アプレシエのショーケースはとても見やすい。説明書きもだけど、お客さん目線の優しいケーキ屋さんだなとパティシエのお人柄がうかがわれる。

あれいいな~と思ってたケーキを目の前のお客さんが最後の1個を注文して焦る、レアチーズは最後の1個ゲットできた、よかった。

フランス語で「楽しい」という名前のアプレシエ、ショップカードには「楽しいひとときが、もっとたのしくなるように」と書かれています。もっと楽しくしてくれるケーキです。

レアチーズ 421円

厳選したクリームチーズとベリーのババロア、ベリーソースの組み合わせ。甘味と酸味のバランスを大事に仕上げました。

まるんとしたピンク色のレアチーズの中に赤いベリーゼリー&ババロア。甘いものはそんなにというだんなさんにぴったりの絶妙な味わい。

桃のシャルロット 432円

ワインとバニラシロップで漬け込んだ、完熟桃をシャルロット風に仕上げました。

口コミでも「アプレシエのケーキは甘さ控えめ」と書いてる人が多かったのも納得。

その控えめな甘さが素材のおいしさを感じさせてくれる、旬の桃の瑞々しさと素材自体の甘味、生クリームがふわっと軽いくちどけで上質で上品、このケーキならまだまだ食べられそう。

アプレシエのケーキは見た目はもちろん美しい、さわやかで飽きが来ないたっぷり食べたくなるケーキ。ホールで食べたいな~

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