仁淀川町「池川茶園」煎茶&ほうじ茶ソフトクリーム

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スイーツ

高知県の川というと、ダントツで有名なのが四万十川

四万十川の知名度は高知県民が思っているよりも高いんだなと高知を出た時により体感しました。

札幌でも福岡でも「四万十川ってキレイなんでしょ?いいよね~行ってみたいんだよね~」と言われたもんです。

でもね、佐川町出身の私から言わせると、「四万十川より仁淀川」です。

幡多地域の皆様の反論覚悟の上、というか、幡多地域の人は四万十川、佐川いの越知などは仁淀川、高知市は鏡川、南国は国分川みたいに、物部川、安田川、吉野川などなど高知県人には自分にとってなじみ深い愛着のある川、MyRiverがそれぞれあるもんです。

私にとって川といえば仁淀川、その仁淀川が近年「仁淀ブルー」として全国的にも知名度があがって、仁淀川のきれいなところが大勢の人に紹介されて、とっても嬉しい。

仁淀ブルーについてはこちらの記事できれいな写真と共に紹介してるから見てみてね

高知の仁淀川「安居渓谷」仁淀ブルーで川遊び、渓谷で泳ぐ
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仁淀ブルーとおいしいお茶スイーツが楽しめるカフェが「池川茶園」

高知の西の山の中、仁淀川町の川のほとりで茶農家の奥様方がやっている小さなカフェです。

全国的には高知にお茶の産地というイメージはたぶん無い、じっさい高知県民であっても知らない人は知らない。

これが意外と高知はおいしいお茶の産地なのです

 

こちらのサイトで詳しく紹介してくれてるので、よかったら見てみてください。

「土佐茶工房森木久次郎商店」

仁淀川上流の山間は、肥沃な土地でありながら急峻な谷間のために、日の出が遅く日没が早くなります。日照時間が短く、昼夜の寒暖の差がはげしく、その急激な温度差から谷間を覆うように濃い霧が発生するところです。この厳しい自然環境とミネラルが豊富に含まれた土地がお茶にとっては最高の条件となります。土佐の山間で力強く育った茶葉は、香り豊かな透明感のある銘茶『土佐茶』となります。

(公式サイトより抜粋)

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池川茶園

高知県吾川郡仁淀川町土居甲695-4
0889-34-3100
10001800
(不定休)
http://www.ikegawachaen.jp/index.html

池川茶園はかなりの山奥にあるけれど、お茶スイーツがおいしいのとロケーションがすばらしいので県外から友達が遊びに来たらどうしても連れて行きたくて、中津渓谷とセットで案内する私の定番コース。

だんなさんは来たことなかったので、今回は2人で来てみたよ(私は5回目)

安居渓谷で泳ぎを楽しんだ後、おやつを食べにやってきた。

高知の仁淀川「安居渓谷」仁淀ブルーで川遊び、渓谷で泳ぐ
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小さなお店だけど人気なので車が停められるか心配。駐車場はお店前に3くらいしか停められないけど、週末は近くに臨時駐車場ができてます。

お店までの道も細くて入ったら出るのも大変なので、ぜひ停めやすい臨時駐車場に停めたい。

これがお店に下りていく道、細くてドキドキ。

この道を行くとすぐ左手にお店があるけど、道はその下まで続いてます。この先に駐車場があると思い下りていく人がよくいるけど、お店を過ぎるとすぐに行き止まりなのでそれ以上進んではいけません。

行き止まりな上に狭いのでUターンもできず細くて曲がった坂道をじりじりとバックで上がってくる車が私たちがいる間だけでも2台いたよ、あーかわいそうにと思いながら見てました。

 臨時駐車場が空いてた、よかった。お店に下りていく道の手前にありますよ。

お店に入ろうとしたら、おや?奥にもお店ができてる?

なんと!かき氷も始めたんだ!これはそそられる

しかし、お高い・・・1000円て   あんことかのトッピングいらないから、かき氷だけでもう少しお安くしてくれんかな・・・

入り口には池川茶園を始めたお茶農家の奥様たちの写真があるよ、素敵。

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池川茶園 メニュー

何にする?私はいつも茶畑パフェを食べるけど。

小食なだけでなく、甘いものが苦手なだんなさんはソフトクリームで十分とのこと。

ソフトクリーム2つください、煎茶とほうじ茶ね。せっかくだから外のテーブルで食べよう。

ソフトクリーム 煎茶&ほうじ茶 各310円

お茶もついてきます、もちろん池川で取れたお茶。きれいな色です。

暑いからすごい勢いで溶けるよ、急げ急げ!

テラスのすぐ横は茶畑。その向こうは仁淀川。

川遊びやキャンプの人で賑わってるね~。

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