濃厚なこってり鶏ガラスープが中毒性のある、唯一無二のラーメン「天下一品」
「こってり」の更に上をいく「超こってり」を出してたのご存じですか?「天下一品50周年特別企画」の1つとして今年2022年2月に1カ月限定で提供。
その後「もう一度食べたい」「食べられなかった」というファンの声に応え、7月の1カ月間復活することになったのです!
天下一品 高知インター店
高知市高そね74-1
088-885-4500
11:00~翌2:00
定休日:不定休
天下一品の超こってり
「帰ってきた至福の一杯」公式サイトでもドドーンと紹介してます。
この貴重な限定ラーメンを食べるために早朝から行列ができていたそうです。
50年 愛される味「こってり」。天下一品の「こってり」を知れば知るほど、お客様から寄せられる期待の声。 -もっと濃い「こってり」が食べてみたい。- 「こってり」をさらに超えるスープは食べられないのか。どうすれば、「こってり」を超える”美味しいスープ”ができるのか。スープを濃くするだけでは、「こってり」を超えるスープにはならない。試作に試作を重ね、天下一品が50周年を迎えた今、ついに”こってりの頂点”へ。 その名も「超こってり」。
天下一品好きのだんなさん、実は2月にも来てたんです開店5分後くらいに。でも1日5食限定の「超こってり」は開店と同時に売り切れていて食べることはできなかった・・。
今度こそリベンジや!ということで開店15分前に来てみました。
超こってり先着5名に並ぶ
一番乗りゲット、よっし。
超こってりに並ぶ人に向けて貼り紙ありました。
暑い中で待つ、と言っても軒先なので日陰で待てるのは嬉しい。
(↓この通路にはオープンするまで入れませんので、この外ね)
これこれ
開店と同時に次々席に着く、やはり男子が多いよね。
ちゃんと1番に注文を聞きに来てくれました。「超こってりお願いします」
メニューを見ながら待つとしよう。
天下一品 メニュー
以前の紹介記事からはだいぶ値段が変わってます。
前は「小・並・大・特大」だったのに「小」が無くなったのね。
旨辛ラーメンが無くなって「赤ん粉(あかんこな)」を使用した赤い辛いシリーズが登場してます。
3種類の唐辛子と山椒・黒コショウがブレンドされていて、なかなかに辛そう。
ご飯もの、餃子・とり天・から揚げと色んなセット定食が選べます。
単品でも頼めます。
これすごいよね、天下一品のこってりラーメンがお持ち帰りできる。
具のトッピングは無しで750円。
超こってりラーメン 1300円
何かいつもと違う、そう器が違うんや。
この黒いドンブリは超こってり専用に作られたもの、いつものこってりのどんぶりはこちら↓
黄金色のスープを引き立たせるために専用の黒いどんぶりなんだって。
スープ本来の味わいを楽しめるように、トッピングはねぎのみ。
ニンニクのトッピングをお願いすると、ニンニクに唐辛子が混ぜ込まれた「辛子ニンニク」が別皿で提供されます。
ニンニク乗せまして、いただきますよ。
スープには刻んだ玉ねぎがたっぷり入って甘味を感じる。
鶏ガラを贅沢につかったどろっとスープは確かに濃厚なんだけど、意外と後味すっきりと感じるから不思議。
白い多加水熟成麺に絡む絡む
麺を食べてるだけのはずがスープも同時に減っていきます。
麺を食べ終わったころにはスープも無くなっている。
「No kotteri, no life」と書かれています、反対側には決まり文句「明日もお待ちしております。」と書いてあります。(お見苦しいの失礼しました)
どんぶりの横にはアルファベットで「TENKA IPPIN」黒に金でかっこいいね、このどんぶり超こってりが提供終わったらどうするんだろう?
「超こってり」が提供されるのは7月いっぱい、気になる方がんばって並んでみてね!
コメント