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四万十川の畔「道の駅とおわ」で四万十ポークのかつ丼

観光

高知県西部にキャンプに行きました。高知市から西に車で1時間半くらいの四万十町にあるキャンプ場。「四万十川・川遊び公園」

めったに行かない所だからランチは向こうでおいしいものが食べたいね、とチョイスしたのが道の駅四万十とおわにあるレストラン「とおわ食堂」

高知の高速道路、西の最終インターチェンジ「四万十町中央」で降りて、海の方じゃなく山の方に入って行きます

四万十川を横目に見ながらの快適ドライブ、沈下橋、鉄道の橋、車が走る橋、色んな橋が四万十川にかかっていてとてもいい景色が楽しめるよ

これぞ日本全国の方々あこがれの四万十川!という雰囲気

四万十町十和地区、昔は十和村(とおわそん)だったのが2006年に合併で四万十町になりました

中村市も2005年に合併で無くなって四万十市になったけど、合併当時高知に居なかった私としては未だにどこの事を指すのかいまいちピンとこない、四万十町と四万十市

十和村+窪川町+大正町 →四万十町
中村市+西土佐村 →四万十市

ふ~ん(ぴんときてない)

「四万十町中央」で高速を降りるとすぐにある道の駅が「道の駅 あぐり窪川」、次が「道の駅 四万十大正」、3つ目が「道の駅 四万十とおわ」

ちなみにもう少し進むと「道の駅 よって西土佐」さらに山奥へ向かうと次は「道の駅 虹の森公園まつの」ここはもう愛媛県

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道の駅 四万十とおわ

高知県高岡郡四万十町十和川口62-9
0880-28-5421
830  1700(土産・産直市とおわ市場の営業時間)

≪四万十とおわ 公式サイト≫

山の中に突如現れた大きくてキレイな建物、広い駐車場は車でいっぱい。大きなバイクもたくさん停まってる。

人気の道の駅だとは知ってたけど、ここまでとは!

木をふんだんに使った温かみのある建物。「とおわ」の文字が染め抜かれたのれんや看板、どれもデザインがシンプルで素敵。

足元にもこんな文字が

塗ってあるのではなく色違いの木で文字を書いてます、温かみがあって素敵

お目当ての「とおわ食堂」に、早く行かなきゃ席が無くなりそうな人出だもんね

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とおわ食堂

8:00~15:00
モーニング8:00~10:00/ランチ10:30~14:30
定休日:GWを除く5~6月・12~2月の水曜

≪とおわ食堂 公式サイト≫

テーブル席は満席で座敷が残2卓、あぶなかった

テーブル、座敷どちらも6卓くらいとカウンターも何席かある広い店内だけど、週末のランチタイムはいっぱいになるんだね。私たちが行ったのが土曜の1130

メニューは高級な四万十の天然うなぎから始まり、高くて驚いたけど丼ものやうどんなどリーズナブルなものもあり

とおわかご膳が色々入って人気みたい。栗ご飯にはそそられるね、しかも新栗

  

 

 決めたのは、四万十ポークの2品。

とおわ豚丼 880円

ごはん(四万十産)+錦糸卵(四万十産 高原たまご)+四万十ポークをオリジナルのタレで味付け。

とおわカツ丼 880円

こちらも四万十ポークのカツを高原たまごでとじたもの。

混んでる割にはそれほど待たずに出てきました。

カツの衣は荒目のパン粉で揚げたてサックサク。四万十ポークはしっかりした厚みがあり、食べごたえ十分。

こんなにおいしいカツ丼久しぶりって思うくらいおいしかった。

食堂の外側には四万十川に向かい合って座れるテラス席が。ここでも食べられるのかな?

道の駅の建物全体がコの字状になっていて、中庭のような場所にはベンチがたくさんあり、四万十川を眺めながらのんびりできるように設計されてる。

川に下りていく階段もあって、より四万十川に近づくこともできるみたい

コの字の真ん中がお土産物などの「とおわ市場」中庭はさんで左右に「とおわ食堂」と「おちゃくりカフェ」

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とおわ市場

 とおわ市場には、ちょうど新栗が出たところの四万十地栗のお菓子が色々並んでる。栗そのままも売ってるし、ふかしたての栗まんじゅう、栗ペーストなんかもあるよ。

これ気になる、四万十牛バーガー

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おちゃくりカフェ

満島ひかりちゃんが栗スイーツ食べてたところだ!

 こちらにも四万十地栗の新栗を使ったおいしそうなスイーツが色々あるよ

建物もおっしゃれやな~四万十川と向き合ってカフェを楽しむ構造になっている

今回は四万十ポークで満腹の為、スイーツは自粛。

そろそろキャンプ場に向かおうか。楽しかった、道の駅とおわ。今度は栗スイーツ食べに来たいな。

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四万十川・川遊び公園 ふるさと交流センター

高知県高岡郡四万十町昭和671-2
0880-28-5758

キャンプ場は予約不可、到着順に現地で受付をします。詳細は公式サイトをご覧ください

≪ふるさと交流センター 公式サイト≫

何の線引きもない広い芝生が広がってる。この広いスペースの好きな所でテントを張っていいんだって。

カヌー持参のソロキャンパーや大きなテントとタープを広げるファミリーなど10組くらいが宿泊予定みたい。

 このキャンプ場はちゃんとしたトイレと温水シャワーもあり、なかなか快適に過ごせます。車で5分くらいのところに温泉もあるしね。

芝生のすぐ下が四万十川。ちょうど彼岸花が咲いてて幻想的

さて、テント張るか。うちのテントは3人用のちびっこテントだからすぐに建てられるもんね

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