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菜園場コレンスでピザを食べる「リベルタ」薪窯のナポリピッツァ

晩ごはん

高知市菜園場商店街を抜けたところにある、昔の被服学校の校舎をリノベーションした建物コレンス。

建物自体もとても素敵で、オシャレな雑貨屋さんやレストランなど色々とお店が入っている。

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コレンス

20171月にオープンしたテナントビル・コレンスは、元は「コレンス洋裁学校」。

コレンス公式サイト

70年の木造校舎が取り壊される予定だったのを、壊さずにリノベーションして古い学校の雰囲気を活かしたオシャレビルに生まれ変わっています。

2階建ての建物は13区画に区切られていて、店舗募集から3週間で全ての区画が埋まったんだって、すごい人気だね。

こんなにたくさんの店舗が入ってるとは知らなかった。

カフェ、ピザ、食器、雑貨、古道具、整体、耳つぼ、ヨガスタジオなどなど、ホントに色々あるな~

今回は到着が19時前と遅かったので、雑貨屋さんなんかはほとんど閉まってます。

どんな感じなのか2階を探索に行ってみたよ。開いてないけど。

 整体と耳つぼのお店

1階の隅のお店がまだ開いてたので、見せてもらった。

うつわ屋

open 11:0019:00 / close 木曜

かわいらしい器がたくさん。

プレゼントに良さそうなセットも色々とあったよ。

さて、そろそろお目当ての店に行きますか。

今日は友達とおいしいピザを食べに来たんだよね。

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PIZZERIA LIBERTA(リベルタ) – blackboard

高知市桜井町1丁目4-5
088-802-6333
11:0015:0018:0023:00
定休日:月曜

2023年に高知市高須に移転しています

≪Pizzeria Liberta Instagram≫

コレンスの1階にあるピザレストラン、PIZZERIA LIBERTA – blackboard、以前はcafe&bar Blackboardとして食券制のカフェバーだったところ。

オープンなキッチンで、タイルで飾られた窯がよく見えました。テーブルが5つくらい、窯がよく見えるカウンター席もありました。

シェフは高知では唯一のナポリピッツァ職人協会認定のピッツァ職人だそうですよ。

2010年から薪窯を乗せた移動販売車でナポリピッツァを提供していた方が満を持しての出店らしい。

高温に熱した薪窯で1分という短時間で本格派ナポリピッツァを焼き上げるんだって、楽しみ。

店内の壁が大きな黒板になっていて、本日のおすすめメニューが書かれている。これが店名のblackboardの由来だね。

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リベルタ メニュー

まずはもちろんのピッツァ、色々と見慣れない名前のピッツァもあって、悩むね。

カプリチョーザの「カルチョーフィ」ってなんだろう?気になるからこれにしてみようか。

ピザだけなのかと思ったら色々とおいしそうな料理があります、パスタもあるね。

イタリアンにはやはりワイン、赤と白どっちがいいかな。

自家製ピクルス 500円

アンティパスト(前菜)

飲み物は赤ワインをカラフェ(ピッチャー)で頼んで3人で飲みました。

45杯分くらい入ってたから、グラスワイン400円より、たくさん飲むならカラフェ1200がお得です。

ピッツァ カプリチョーザ 1400円

トマト、オリーブ、カルチョーフィ、ハム、サラミ、ケッパー、バジル、モッツアレラ、色々もりだくさんの色鮮やかなピッツァ。

焼きたての窯焼ピッツァは、具材を縁取る生地の表面に香ばしい焦げ目がついて、かぶりつくとパリッとして噛むともちもち。

口にいい香りが広がる、おいしいね~。

そうそう、カルチョーフィを待ってる間に調べたら、アーティーチョークの事でした。イタリア語ではカルチョーフィなんだって。

 ちなみに日本でそこら辺に咲いているピンクのアザミとは花の形が似ているだけで別種の植物だそうです。へ~

仔鴨のタリアータ バルサミコソース 1200円

ポルチーニのボロネーゼ 1350円

レモンチェロ(リモンチェッロ) 400円

イタリア伝統のレモンのリキュール。爽やかなレモンの香りと甘酸っぱい飲みやすい味。

炭酸割でいただきました。

一緒に軽めのおつまみにと頼んだのは

フルーツトマトと水牛モッツァレラのカプレーゼ 800円

このモッツァレラが歯ごたえが良くてとてもおいしかったな。

リベルタの料理はどれもきれいに盛り付けられておいしかったけど、やっぱりダントツでピッツァがおいしかった。

次はピッツァだけをもっと色々食べたい!

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