佐川町観光「うえまち駅」明治時代の二等客車・ロ481号客車展示

イベント

2021年4月17日、佐川町に新しい観光スポットがオープンしたので、早速行ってきました。

場所は牧野公園、司牡丹酒蔵、青山文庫など佐川町の観光資源がギュッと詰まったエリア上町(うえまち)。青山文庫舎のお隣にピカピカの建物ができあがっておりました。

以前は「旧浜口家住宅」にあった、「さかわ観光協会」も新しくできた「うえまち駅」に移転してきています。

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うえまち駅

高岡郡佐川町甲1473
0889-20-9500
9:00~17:00

※地図にまだ「うえまち駅」が反映されてないので、隣接した佐川文庫庫舎を表示しておきます。

佐川町観光駐車場

旧浜口家住宅から少し奥に入った、牧野公園にあるいつもの駐車場に向かうと、なんと満車。

うえまち駅がオープンしたってニュースでもやってたし、大勢の人が観光に訪れているようです。

他にもこの地図の通り、近隣に少しずつ観光用の駐車場は用意されています。近場がどうしてもいっぱいだったら、佐川町役場に停められます。ちょっと歩くけどね。

どうにか近くの観光用駐車場に停めて、歩いて向かいます。

白壁の酒蔵のある風景はいつ見てもいいものです。

上町周辺マップ

このマップにもまだ「うえまち駅」は登場してませんが、11番「佐川青山文庫舎」のお隣です。

広井勇(ひろい いさみ)銅像

見えてきました「佐川青山文庫舎」とその向こうに木造の「うえまち駅」

なお、手前の銅像は佐川町出身で近代土木の先駆者「広井勇」さんで、この銅像もうえまち駅と共に新しく設置されました。

廣井 勇(ひろい いさみ)
日本の土木工学者。元東京帝国大学教授。高知県出身。札幌農学校(現在の北海道大学)卒業。「港湾工学の父」と呼ばれた。
≪Wikipediaより抜粋≫

深尾家の家臣・御納戸役の家柄で、牧野富太郎と共に名教館で学び、後には「1908年(明治41年)、小樽港に1300mに及ぶ日本初のコンクリート製長大防波堤を完成させた。設計の際に用いた波圧の算出法は、広井公式と言われ現在も使われている。」そうです。

えー小樽港で花火観たよ、あの防波堤を佐川町出身の人が作ってたの?!今も小樽運河に銅像があるらしい、何度も歩いたよ見てるなきっと。

知らなかった・・こんな方がいらっしゃったとは。そのほか素晴らしい経歴の数々が紹介されてるので、興味ある方どうぞ。

広井勇 - Wikipedia

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うえまち駅

白い青山文庫舎と対をなすように立つ木目と黒の建物。

ちょうど牧野博士の誕生日翌日に訪れたので、季節の花で作られたバースデーケーキが飾られていました。

ロ481号客車展示施設

頭の文字は「口(くち)」?と思ったらカタカナの「ロ」でした。英語の紹介で「Ro481」って書いてある。

建物に入ると、どどーんとあります列車が丸ごと展示されてます。

なんと現存する日本唯一の木造2等客車だそうです、日本中ここでしか見られない!

明治時代の2等客車、今でいうグリーン車ということで豪華な造りになってるんだね。

ロ481号客車 内部

客車の中に入ることができます、靴は脱いでね。

ちょうど誰もいなかったので独占で満喫できました。

ツヤツヤの木目がきれいです。

座ったり触ったりしていいけど、窓は古くなってるので開けないでねとのこと。

網棚の金具、白い天井細部まで美しい造りです。

この客車に大正ロマンな紳士淑女たちが乗っていたのね。

全体的にこじんまりした造りですが、トイレと洗面所も設置されてます。

洗面台のデザインが素敵です、古いホテルみたい。

列車の下にはちゃんと線路が敷かれていて、下からも見ることができます。

列車好きにはたまらない展示ですね、詳しいことはわからない私でもテンションあがります。

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さかわ観光協会

観光協会の事務所が併設されているので、観光パンフレットもたくさん用意されています。

観光協会のスタッフさんが常駐してるので、佐川観光の紹介もしてくれます。

バイカオウレンのライト

うえまち駅の見どころの一つ、バイカオウレンの花の形をした照明。

バイカオウレン
(梅花黄蓮、学名:Coptis quinquefolia)はキンポウゲ科オウレン属の多年草。別名、ゴカヨウオウレン(五加葉黄蓮)

牧野博士が生涯最も愛したといわれる植物、1~3月に可憐な白い花を咲かせます。

これは以前3月の末に牧野公園で見たほぼ咲き終わりのバイカオウレン。もうほとんど種になってますねー。

そのライトがこちら!すっごいリアルにバイカオウレン。

素敵だわ~これ売ってないのかな?

島田さんという佐川町在住のアーティストさんの作品だそうです、佐川町の地域おこし協力隊で以前高知新聞でも紹介されていた方です。

うえまち駅を満喫して、お隣の青山文庫舎もちょっと覗いています。

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青山文庫舎

毎年11月に行われる光のイベント「酒蔵ロード劇場」ではこの白い建物が大きなキャンバスになります。

佐川町イベント「さかわ酒蔵ロード劇場2019」白壁アートと食べ物屋台紹介 
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中に入って展示品を見ることができます。

時々地元の絵画サークルなどが展示会を開いています。

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旧浜口家住宅

観光協会は移転したけど、お土産物販売・カフェはやってます。

カフェで注文しなくてもお座敷を自由に見学できます。

カフェメニュー

今はドリンクとスイーツだけみたい。

イベント時には食べ物を提供することもあります。以前、地乳で作ったうどんを食べました。

佐川町「旧浜口家住宅カフェ」地乳・吉本牛乳のミルク担々うどん
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夏はこだわりのかき氷が人気だそうで、私も食べに来たいなと思ってます。

休日限定のシフォンケーキ残り僅か、人気なんだね。

以前はおみやげ物を置いてたところが立派なカフェカウンターになっている。

こんなお座敷でゆっくりとお茶を楽しめます。

お土産・スイーツ販売コーナー

観光協会が入っていた事務所エリアがショップになってます。

知ってる?佐川名物「山椒もち」

手前の人形が山椒もちに手足が生えた状態、こんなふうに四角くて表面ザラザラと山椒がまぶされてます。独特の風味で、あれは大人の味だな。

実はお茶どころ佐川町。

紅茶もあるよ、お土産におすすめです。

これこれ、「さかわの地乳 吉本牛乳」濃くておいしいの。

コーヒー牛乳飲んだことないな、おいしそう。

旧浜口家住宅 お庭

裏口から出てお庭を歩きます。

こじんまりとしたお庭に山野草がぎっしり、でも上品に植えられています。

このお庭が見える席でゆっくりとコーヒーなどいただくと、心が満たされます。

勝手口からも出入り可能、いつ来ても素敵な場所。

この後は、数軒お隣にある司牡丹酒造直営店「ほていギャラリー」でおいしいお酒をお買い物。詳細はまた後日。

そして、佐川観光の仕上げに大好きな「霧生園」でブルーベリースイーツを食べて帰りました。

佐川町 霧生園のブルーベリーソフトは自家栽培のフレッシュな果汁たっぷり
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