高知市の街中、はりまや町の魚の棚商店街の端にある、カラフルなドクロマークのオシャレな店が2023年8月オープンした「Cab’s魚の棚店」
Cab’s（キャブズ）と言えば、高知市大津にある手作りハンバーガーが人気のお店、その2号店として魚の棚商店街にオープンして、昼はラーメン・夜はタコスのお店になってます
ラーメン Cab’s
高知市はりまや町1-9-5 魚の棚商店街
088-879-2826
11：30〜OS15：00
不定休なのでInstagramチェックしてね
魚の棚商店街は、はりまや橋商店街の北側にある小さな商店街、江戸時代から続く歴史ある商店街は長さ80メートル、道幅は3メートルという、ほんとにこじんまりとした商店街
近年この小さな商店街に若者が店主を務める個性的なお店がチラホラできていて、ぶらっと見て歩くだけでも楽しい、私の好きなおまちの散歩コース、あと魚の棚商店街ではよく猫を見かけるのも猫好きには嬉しいポイント
キャブズはオープンしてしばらくは夜だけ営業のタコスとアルコールのお店だったのが、2024年10月からランチも始めた、それもメキシカンなトマトラーメンというから気になってたのよね
なお、キャブズ魚の棚店に専用駐車場はありません
魚の棚商店街の北の端っこ、タコスを食べるドクロのイラストがかっこいいキャブズ
ランチ営業をしているのは屋台のようにオープンなカウンター5席のみ、でも厚いビニールに囲まれてだるまストーブがついてるのでそんなに寒さは感じない
Instagramを見ると、2階にテーブル席もあるので家族連れなど大勢でも大丈夫みたい
異国情緒あふれる、夜にここでタコスとメキシカンビールとか、そりゃ良いに決まってる
夜はエンチラーダも食べられるんだ、トルティーヤ大好き
ラーメン Cab’s メニュー
シンプルに3種類、真ん中の「メキシカン麺」が基本のトマトラーメン
辛み増しが右の「麺・デ・ムエルトス」値段が見切れてますが1200円です、左の「カンクン」は基本のメキシカン麺に1200円分のトッピングが乗った豪華版
そう、よく見ると左右のラーメンはメキシカン麺にオプションを追加したのものなので、実質ラーメンは1種類
ちなみにトッピング追加しなくても辛味を追加するアイテムは提供されますよ
赤＆緑のタバスコ、ハバネロソースにデスソース、よく激辛番組で見るやつ！
メキシカン麺 800円
基本のメキシカン麺にしてみました、基本といっても何も乗ってないわけじゃないよ
ほろほろスパイシーなビーフ、フレッシュトマトのサルサソース、レモンも添えられてます
キャブズの麺は酒粕が練り込まれているんだって、少し太めのもちっとした麺
トマトスープは意外にさっぱりしてコクがあり、とってもスパイシーなんだけど辛味はさほどない、添えられたサルサソースもあってフレッシュな野菜を感じる複雑でおいしいスープ
少し緑のハラペーニョタバスコを加えて辛味と酸味を足していただきました、辛いの好きな方はデスソース入れちゃってね
メキシコ麺+味玉+ナッパ 1100円
玉子の黄色と葉っぱの緑が加わると一気にカラフルになるね
ナッパは色んな野菜でグリーンサラダみたい、そんなに多くはない
嬉しいのはデフォルトで追いライスが付いてるところ、このおいしいスープは飲み干したいものね
「ライスお願いします」というと別器で出してくれます
そこでイケメン店員さんのおすすめ
チーズトッピングしたらチーズリゾットみたいでおいしいですよ
チーズをあぶるのもおすすめです
それは想像するだけでおいしそう！お願いします
チーズトッピング 100円
スープにご飯を投入して店員さんに渡すとチーズをのせてバーナーでゴーっとあぶってくれました
焦げたチーズの香ばしい香り、とろーりしていただきます
言わなくてもわかるよね、めっちゃおいしいです、これはやらなきゃ損
キャブズのラーメンは他では味わえないオリジナリティーあふれるうまさ、メキシカンなスパイシートマトラーメン、かなりおいしいよぜひ行ってみてね、そして追い飯でチーズリゾット必須ね！
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