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高知アンパンマンミュージアム『マイメロディ・キキ&ララ原画展』

イベント
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アンパンマンの生みの親、やなせたかし先生の生誕地である高知県香美市に建つアンパンマンミュージアム&詩とメルヘン絵本館

こちらで大好きなマイメロちゃんとキキララの絵画展があると聞いて行ってきました

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香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム

高知県香美市香北町美良布1224-2
0887-59-2300
9:30~17:00
休館日:火曜 (火曜が祝日の場合は翌日休)

アンパンマンミュージアムがあるのは、高知市の中心部から車で1時間ほどの高知県東部の山間部

アンパンマンミュージアム 入館料

やなせたかし記念館は、『アンパンマンミュージアム』と、すぐお隣の『詩とメルヘン絵本館』で構成されており、入館料は別になっています

アンパンマンミュージアム+詩とメルヘン絵本館
一般 800円 中高生 500円 こども(3歳以上小学生)300円 3歳未満 無料
詩とメルヘン絵本館のみ
一般 450円 中高生 200円 こども(3歳以上小学生)100円 3歳未満 無料

アンパンマンミュージアムのみというチケットは無いので、この際両方入れる共通券がお得な気がします

ちなみに、横浜市にあるアンパンマンこどもミュージアムはいくらかなと見てみたら大人・こども1歳から同料金で2200円~(GWや夏休みなど混雑期は2600円)となってました

あちらはテーパパークなので同じように比べることはできませんが、都会から来た方は高知のアンパンマンミュージアムがとっても安く感じるだろうな・・例えば夫婦と3歳・1歳の4人で行ったら安い時期で8,800円高い時期は10,400円、高知だといつ行っても1,900円、更に年間パスポートは大人1,500円、こども500円、香美市在住の3歳~15歳は年間6回まで無料、こっちも逆にすごい!

高知は香美市立と自治体が運営してるしね、これを機にアンパンマン移住されてもいいのではないでしょうか

詩とメルヘン絵本館

今回私が行きたかったのは『詩とメルヘン絵本館』で開催される、サンリオの人気キャラ、マイメロとキキララの原画展

せっかくなのでアンパンマンミュージアムも入りました、なんと中も撮影OKだけどSNSなどに掲載はNGということで写真は無し、私は3度目ですがアンパンマンの巨大な原画が展示されていたりして大人も楽しめる美術館です

『詩とメルヘン絵本館』はアンパンミュージアムのすぐ横、徒歩100歩くらい

マイメロディ・キキ&ララ☆展

2017712日(水)〜94日(月)

童話の赤ずきんちゃんをモチーフにした「マイメロディ」
遠い星の国からやってきた双子の姉弟星「リトルツインスターズ」(キキ&ララ)

この2つのサンリオキャラクターは、1975年にクリスマス向けのオリジナルキャラクターとして同じデザイナーの手から生まれ、40年以上経つ今も多くのファンから愛されています。

 本展では、初代担当デザイナーによる誕生当時のラフスケッチやデザイン画をはじめ、歴代のデザイナーたちが手がけたイラスト原画や懐かしいグッズを一挙に公開します。

 

マイメロとキキララ、どちらも大好き!

キティちゃんは何かと取り上げられることも多いけどマイメロ、キキララは珍しい、嬉しい

展示内容はもちろん撮影禁止ですが、すっごく良かった!原画の美しさとかわいらしさにぽーっとしちゃったよ、アーティストってすごいね

撮影コーナー

グッズ販売コーナーにはマイメロ、キキララと一緒に写真が撮れるコーナーもあったよ

かわゆいねぇマイメロちゃん、めろめろ

キキララもやっぱりかわいい

初めは髪色がこの絵みたいに黄色と茶色だったんだって、途中からピンクと水色になって、当時ピンクの髪のキャラなんて他に居なくて、かなり斬新な試みだったらしい

今ではアニメのヒロインはピンク髪の確率高いよね、まさか先駆者はキキララだったとは

思わずかわいいグッズを買ってしまいそうになったけど、自粛して絵葉書だけにしました

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