香美市香北町、アンパンマンミュージアムの近くにある行列のできるかき氷屋さん「ラフディップ」
並ぶと分かっていても食べたくなる、最高においしいかき氷です。
RUFDiP(ラフディップ)
高知県香美市香北町太郎丸510-1
0887-59-2500
11:00-17:30
定休日 : 火曜・金曜
ラフディップFacebookで最新情報確認してね。
龍河洞でお蕎麦を食べた後に、山道ドライブしてラフディップに向かいました。

龍河洞から下らず、どんどん山の上に向かって「山の食堂hana」も行き過ぎひたすら進むと香北町のラフディップの少し手前に出られるんです。

ただ、行き違いできないくらい細い道が続くので行かれる方は気を付けてね。
ラフディップ 駐車場
お店の前・横の駐車場は大概満車、少し離れた道路沿いの駐車場に停めました(こちらも最後の1枠でした)
この道路沿いの砂利スペースに、4台か5台停められます。
向うに見える黒い建物がラフディップね。
土曜の13:20、お店の前には3人くらい並んでる、そんなに待たずに入れるかな?と思ったら、みんな車で待っているんでした。
まずはドアを開けて受付をしましょう、そしたら順番待ち登録してくれてフードコートのような呼び出しブザーを渡されます。
確かにこの炎天下で何十分も待ってたら倒れそうだもんね。歩いてまた駐車場に戻りました、ブザーが鳴ったのは15分後くらい。
ラフディップ メニュー
料金先払いなので、ドアを開けたらすぐ注文です。おっとまだ決めてないぞとちょっと焦る
外にもメニューが置いてあるけど、車で待ってたので見てなかった~。
店内の注文窓口でメニューを見て考える、そして私は今年も夏限定の「桃かき氷」を食べそびれたことに気づく。
ラフディップは季節ごとに旬の果物を使った期間限定かき氷が提供される。冬はさつま芋・文旦、春はいちご、夏は桃にイチジク、去年食べた夏の終わりのレモンクリームチーズなど。

来年こそは大好きな桃を食べよう、ちゃんと早めに食べに来ようと心に誓う。
さて、何にしよう、今の限定は夏らしいさっぱりしたものが多いね。
こちらが通年提供のレギュラーメニュー、抹茶もおいしいよ。

少しだけど軽食メニューもあります。
こちらは各テーブルに置いてあったドリンク中心のメニュー
注文と支払いを済ませ、席に着きます。
また店内の装飾が変わってる、いつ来てもほんとにおしゃれな空間。
窓の外に猫発見、テーブルの下でのびのびとお休み中です。
ペンギンちゃんがラフディップのマスコットキャラクター、首からカメラぶら下げてます。
オリジナルきしまめ茶
かき氷を食べた後に出してくれる、香ばしくておいしい「きしまめ茶」販売を始めたんですね。
入れ物もオリジナル、キャラクターのペンギンちゃん柄です。
ペンギンちゃん「とりぞー」っていう名前なんだ、初めて知った。
LASCOのコンフィチュール
大豊町で無農薬栽培した果物を使って作ったコンフィチュールを販売されている「LASCO」さん。
甘いだけじゃなく、スパイスやお酒などと組み合わされたオリジナルな味。

巨峰ミルク(小) 520円
サイズが「小」「大」と2種類あるものがあるけど、「小」で普通サイズです。「大」がどんだけ大きいのかは不明。
巨峰みつがたっぷりかかった上にミルクが雪のようにかかってます。
中までたっぷり巨峰味、上に乗ってるのは巨峰ゼリーっぽい。
ドラフル 800円
見るからにふわっふわな氷に、ヨーグルト蜜がさっぱり&クリームチーズが濃厚。
クリームチーズとドライフルーツが絶妙に合う。
真ん中にもクリームチーズとドライフルーツがたっぷり隠されてます。
いつまでもおいしい、ケーキを食べているようなかき氷。
コンビニエンスおかばやし
ラフディップでかき氷の後は、もう少し先の「コンビニおかば」に寄るのが定番です。
行く度ボクシングカラーが濃くなる「おかば」、スイーツの種類も増えたみたい。
以前は150円とすごくお手頃価格だったショートブレッドも時の流れと共に230円になっておりました。

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