※閉店※佐川町「とがの藤屋」山の中にある絶品の行列うどん店 

スポンサーリンク
うどん
2019年5月に閉店されました。

うどん好きには有名なお店が佐川町の山の中にひっそりあります。週末はいつも行列だからひっそりでもないか。

店名の「とがの藤屋」で分かる通り、高知市内上町にある「手打ちうどん藤屋」の分店です。

高知市ランチ「手打ちうどん藤家」激辛タイカレーうどん
高知市の升形商店街にある行列ができるうどん屋さん「藤屋」私はここのタイカレーうどんが大好きです、本格派の辛いタイカレーと藤屋の手打ち麺があいまって、うまい!辛い!
スポンサーリンク

とがの藤家

高知県高岡郡佐川町中組1325-1
0889-22-3908
11:00~17:00
定休日 火曜日

とがの藤屋への行き方

初めての方は場所がちょっとわかりにくいかも、佐川から須崎に山越えで行く途中にある感じですが、ナビに入れると虚空蔵山(こくぞうさん)の経由のルートが表示されたりします。

虚空蔵山から行けなくはないけど、すごく分かりにくいのでお勧めしません。

33号線をずーっと来て、佐川駅を目指します、右手の佐川駅を過ぎてすぐの信号を左折して山の方へとずんずん進みます。

高知県畜産試験場の斜面で牛さんがくつろいでいるのを右手に見ながら更に進み、タコ公園の向かいを左に入ってちょっと行くと、とがの藤屋のうどんののぼりが見えてきます。

※タコ公園・・・正式名称は龍王公園、でっかいタコ型のすべり台があり、地元民はみんなタコ公園と呼ぶ。

特に決まった駐車場はおそらく無い。店の前からずらずらずらと路肩に車が停まってる。かなり遠くまで車が並んでいるので、初めからタコ公園の向かいの空き地に停めた方がいいかな。

古民家を改装したお店はとても素敵なたたずまいです。この門からして雰囲気あります。

土曜の1230到着。並ぶのを覚悟したけど、ラッキーなことに外のテラス席、というか縁側席が空いてた。心地よい風が吹くちょうど良い季節なので、喜んで縁側に座ります。

古民家をそのまま利用して少しアジアンな雰囲気がプラスされた魅力的な店内はこんな感じです。

スポンサーリンク

とがの藤屋メニュー

とがの藤屋はお気に入りのお店なので、もう何度も来てます。どれも美味しいんだよね、悩ましいけど私はいつもの「ざぶざぶ」にしよう。

新緑の美しい季節、ピクニック気分で楽しい昼食。

花がきれいだね、雲が流れてるね、川が見えるよとか言いながらうどんを待ちます。

テーブル前がこの景色ってすごくない?

ざぶざぶ 550円

私のお気に入り、ちくわの天ぷらと大根おろし、かつお節。レモンを絞ってぶっかけで食べます。 

肉五目 800円

だんなさんのお気に入りは温かい「肉五目」か冷たい「肉おろし」。

牛肉、わかめ、おぼろ昆布、かつお節におあげも入ってます。

テーブルに柚子果汁がおいてあるので、ひと回しかけます。爽やかな香りがプラス♪

とがの藤屋はプラス50円で中盛、100円で大盛、200円で特盛にできます。

しかし、ふつう盛りで十分ボリューミーですよ。特盛ってどれだけの量になるのか想像つかない。もうフードファイターの領域なのでは?誰か食べるの見てみたい。

店の前にはオオデマリ(大手毬)の大きな株が花盛り。

おまけで佐川の実家の庭に咲いてた、コデマリ(小手毬)

途中の山道にはシャガがたくさん咲いてました。いい季節だね。

スポンサーリンク

10月コスモス祭りの前にうどん

越知町のコスモス祭りに行く前に、お昼は大好きな佐川町の「とがの藤屋」。人気店だけど雨だし空いてるかな・・なんて甘かった。

12時少し前に到着したとがのうどんは、私が今まで来た中で一番の混み具合。私たちと同じくコスモス祭りの前にうどん食べて行く人達もいるのかしら、雨だと外で食べられないもんね。

店の前では軒先で雨宿りしながら待つ人が30人くらい。私たちもノートに名前を書いて軒先のすみっこに入りじっと待ちます。

 待つこと30分、やっと食べられます。

待ち時間の間に注文の品は決めている!私はタイカレーとご飯、最後にタイカレースープにご飯入れて食べるんだ♪だんなさんは肉五目の中盛り、がっつり麺を食べちゃうよ。

タイカレー 700円

ご飯は売切れで無かった、残念。ここのタイカレーはマジなヤツなので、めっちゃ辛い。でもウマい。

肉五目 800円

忙しすぎて注文聞いたおねえちゃんが普通盛りで通してた・・・いえ、いいですこのままで。

ふぅ~満足、やっぱりおいしいねぇとがのうどん。なんと私たちが食べてる途中で麺切れでそれ以降のお客様断ってました。まだ1245くらいだったよ、すごい早さ。

相変わらず雨の降る中、最終日のコスモス祭りに向かいます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました