土佐茶の普及を目指しているおしゃれなカフェが帯屋町アーケードにある「土佐茶カフェ」
お茶やお菓子はもちろん、地元食材を使ったランチも人気です。2010年のオープン以来、地元客と観光客で賑わっていて、週末のお昼時はだいたい並んでます。
ひだまり小路 土佐茶カフェ
高知市帯屋町088-855-7753
11:00~17:00
定休日:水曜(祝日の場合は木曜)
席数: 約60名
帯屋町アーケードの西の端に近く、もう少し歩けばひろめ市場という辺り。
以前は夜の営業もあって、夜定食がすごく良かったのに無くなって残念。復活しないかなぁ。
土佐茶カフェは障害者雇用支援などの事業を行っている「ワークスみらい高知」が運営しているカフェです。
美しくておいしそうなスイーツが色々
店前に本日の日替わり定食が紹介されてます、メインがグレ塩焼きとは高知らしい。
なすとシシトウの揚げ出しも高知特産野菜の王道だね。
土曜日の13時近くに到着、もう空いてるかなと思ったけど3組待ち。
入ってすぐ右手にウェイティングの小部屋があります、5人くらい入れるかな。中で座って待ちます。
土佐茶カフェ 店内
土佐茶カフェの建物は高知県産木材をふんだんい使っていて、木目の温かみあるデザイン、お店の名前通り踏みしめられた小路のようないい雰囲気。
4人掛け、2人掛けテーブルと座敷席もあるので、小さなお子様連れも安心。
更に2階席もあって、外を眺めながら食事できるカウンター席もあるので1人でも快適に過ごせます。
土佐茶カフェ ランチメニュー
定食の種類がけっこうある、お子様膳もちゃんとある。
高知らしい「ちりめんじゃこ丼」など550円のお手頃丼ものメニューもあり。
プラス250円で食後のドリンクとスイーツが付けられる、安い、すごく惹かれる。
冬限定のあったかメニューにあんかけ好きのだんなさんが惹かれてます。
観光客も嬉しい「かつおたたき定食」もあり。
14時からのカフェメニュー
和風のぜんざい、白玉に洋風のワッフル、土佐茶カフェのほうじ茶ソフトクリームは絶対おいしいに決まってる。
飲み物メニュー
土佐茶はさすがの品ぞろえ、産地別に選べるのがいいね。
しかも360円からあって、さらにプラス100円でスイーツも付けられるという、ホントにお手頃価格。
お酒もあります、なんとお茶のカクテルがあるよ飲んでみたいな。
冬限定ドリンクもある、そうそう高知は緑茶だけじゃなくて紅茶も作ってます。
テーブルには「美味しいお茶の淹れ方」紹介も置いてます、書いてある通り丁寧に淹れると本当においしいのよね。
お茶をおいしく淹れられる茶器も販売してます。
土佐茶カフェのケーキ
土佐茶カフェのスイーツは色んな種類がお手頃価格で食べられる、本日のスイーツ見ておこう
和風洋風かわいらしいスイーツたくさんで悩ましい。
おいしそうなわらび餅がお試しサイズ200円、買って帰りたい。
土佐茶カフェはお持ち帰りのケーキ購入だけもOKなので、後で買いに寄ろうかな。
お持ち帰り用のケーキも売ってます、春らしくイチゴのスイーツがかわいい、これで150円て破格の値段だよね。
海鮮とろたま丼 680円
どんぶりが大きい、これはけっこうなボリュームあります。
海老と貝柱の下にはふわふわ卵、とろーんとあんかけされております。
お味噌汁も器が大きい。中にはうどん?麺も入ってる。
エビフライ定食(限定15食) 850円
海老3本にたっぷりのタルタルソース、嬉しいタルタル大好き♪
副菜は体に良さそうな、ひじきの煮もの、おから、糠漬け。
ほどよく満腹、食後のスイーツは惹かれるけど、また今度ゆっくりお茶しに来るかな。
土佐茶カフェには外のテラス席もあります、今は寒いので利用する人はおらず閑散とした状態。
お手洗いもテラス席の横にあるので、一旦外に出る感じです。
夏にかき氷を食べに行って来ました↓
高知城 梅の段
この後は高知城の梅の花を見に行きました。これが今日のメイン目的。
ひときわ大きな枝垂れ梅が毎年見事に花を咲かせてます。
零れ落ちるように花が咲いて、本当に美しい。枝垂れ梅の周りは本格的なカメラを持った写真愛好家がたくさんいました。
枝垂れ梅はもう散り始めていたけど、他の梅はまだこれから。
ついでに桜はどんな感じかしらと、桜の開花宣言の目安になっている標本木を見に行ってみました。
もちろん、まだまだ。でも小さな小さな蕾はついてます、これが膨らんでピンクに染まって花を咲かすのはいつだろう?
今年は梅が早かったから桜も早いかも、お花見にまた来よう。
今日の白猫兄妹
珍しく丸くなって眠るモモ。
丸く?なんかちょっと丸くなりきれていないような・・・。
変な姿勢で眠るキリ。それは気持ちよく眠れているのかい?
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