≪閉店≫やすきや新店セルフうどん「てとて」かすうどん同じおいしさでお得

10月1日に新規開店したセルフうどん「てとて」

オープン前から高知のうどん好きの間では話題を呼び、オープンしたらブログやSNSでみんなの「てとてに行ってきました」画像が飛び交いました。

もちろん私も楽しみにしてました、だんなさんなんてオープン前に下見に行っちゃうくらい(笑)

これ9月29日、オープン2日前でまだ足場が組まれてるし店内も荷物でいっぱい。それでもオープンできるんですねープロってすごいね。

平日は行けないから、週末になったら行こうね、ということで行ってきました～♪

麺処やすきや製麺所セルフうどんてとて

正式名称がかなり長い「麺処やすきやうどん製麺所セルフてとて」

「てとて」は土佐道路沿いにある「やすきや」の2号店で、オープン時は本店を臨時休業にして、店員さん総出で「てとて」のお手伝いをしていたそうです。

やすきや本店には去年初めて行って、かすうどんのおいしさに魅了された私。うちからは「てとて」の方が近いし、嬉しい。かすうどんとはホルモンをじっくりカリカリに揚げたもの、詳細はこちらどうぞ。

「てとて」の場所と駐車場

「てとて」があるのは、元高知新聞社があったところ。高知新聞社はこちらの社屋を取り壊して南国オフィスパークに引っ越しました。

そのあとに新しくできた建物に、ドラッグストアmac、100円ショップセリア、服屋さんAvail、子供用品バースデイ、が入ってます。

それらのお店が入った大きな建物に隣接しているのが「てとて」が入ったところ、隣はコインランドリーでした。

色んな店がたくさん入っているので、このちょっとしたショッピングモール共同のひろーい駐車場があるのが嬉しいところ。「てとて」でうどんを食べるにも車が停められないことはまずなさそうです。

オープン最初の日曜日12:30に到着、外までの行列は無いけれど店内かなりにぎわっております。

てとて　メニュー

入ると自然とレーンに乗る状態になるセルフうどんの構造、入り口のところにメニューが貼ってあるけど、ゆっくり見る余裕はありません。でも今日は決めてるからいいのー。

やすきやの人気ランキング、1位は肉入りしょうゆ、かすうどんが2位かと思ったら3位、2位はまいたけ天ぶっかけなのか意外。これも食べてみなきゃ。

レーンの上にもメニューあり、しかし前後に人が居るとメニューを見る心の余裕が無い、いまだセルフうどんに慣れきれていない私。いいの、決めてるから。

やっぱりセルフだと本店よりも少しお得な価格設定。私の好きなかすうどんは120円も安い。

参考※やすきやメニュー

揚げ物がずらりと並んでどれにしようか悩ましい。

そういや注文聞いてくれたお姉さんはやすきやに居た方だった気がする。やすきやの店員さんはみんな笑顔でハキハキ、テキパキとても気持ちがいい。

手作り感あふれる大きなおにぎりがおいしそう～。

怒涛のうどんレーンを終えて一息、こちらで葱などの薬味をトッピング。

やはり小さなお子様連れのファミリーが目立ちます。座敷席には子供用の椅子だけでなく、赤ちゃん用のゆりかご的なものまで用意されてる。

大人用の座布団も籐製っぽいすごく厚みのあるおしゃれなものが山積みされている、あれ座ってみたい。

カウンターに着席、こちらのテーブルも素晴らしい、一本の木から切り出した長いテーブル。

全体的に家具など小物が素敵、こんなところにまでこだわりが感じられる。

この椅子変わってる、手作りっぽい。

小麦粉が山積み、しかもこちらもこだわりの香川の製粉会社。ホームページ見て見たら小麦粉について熱く語ってました、すごいなこの会社。

かすうどん　630円

おいしい、やすきやの味。かすうどん独特でホントにおいしい、カリカリのホルモンがこんなにおいしいって見つけた人すごい。

少し平たい麺、平打ち麺大好きな私は嬉しい。ちゅるちゅるむちむち、おいしい。

ちくわ天　100円

色々な揚げ物に目移りしまくって、定番のちくわ天に落ち着いた。

かけうどん　330えん

温かいうどん出汁を飲むのが大好きなだんさんは、高確率でかけうどん。真夏でも汗だらだらたらしながら飲んでます。

てとての出汁もうまい、おいしくて飲み干すだんなさん。

ささみ梅フライ130円　おいなりさん

梅肉と大葉が挟まった爽やかフライ、おいなりさんの中身はひじきが入ったご飯（たしか80円）

「てとて」の歌

ところで、「てとて」に行くとだんなさんはすぐに歌いだします。

ココばっかり壊れたように歌うから何事かと思ったら、そういう歌があるんですね、みなさん知ってます？