高知で山登り「工石山」標高1176m 鏡川源流でサンショウウオを探す

ちょっと山登り

たまには体を動かそうと山登りに行ってきました。

手軽に行けて、本格的な山登りも味わえるのが「工石山」、だって住所は高知市なんですよ。

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工石山(くいしやま)

高知市土佐山高川
問合せ先:工石山青少年の家 高知市土佐山地域振興課
088-895-2016(青少年の家) 088-895-2312(高知市土佐山地域振興課)

高知市の中心街から北へ北へと山を上がっていく方向にあり、経路検索すると高知駅から22.8km、46分でした。

高知県が紹介している高知の山のサイトにも掲載されてます。

これによると、工石山は「初級」の登りやすい山として紹介されています。

高知の歩く山 登る山 えい山歩記 | 高知市 工石山
高知県の山、山歩きコースを紹介します。ぜひ、高知の「えい山」歩いてください!

こちらのサイトには、以前登った「神峯山」も載ってます。

安田町 神峯(こうのみね)登山 27番札所のお寺と神社
...

工石山の登山口すぐ横に「工石山青少年の家」があるので、ナビはこちらに設定して進みます。

工石山青少年の家

売店と工石山青少年の家に到着。トイレ休憩のついでに青少年の家の方に「登山の時車どこに停めたらいいですか」と聞いてみる。

少し上の別館の駐車場だったら停めていいですよ

青少年の家には立派な体育館が併設されていて、どこかの中学生バレー部が合宿に来ているようでした。

売店の向うはすぐにトンネル。

トンネルに向かわず手前を左折します。

少し進むと、青少年の家の別館がありました、ここの砂利のところに停めていいんだって。

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工石山登山口

他の車が全然ないなと思ったら、みんな登山口の真下に路駐してました。

今回は北回り(2,800m、1時間15分)で登って、南回り(3,700m、2時間)で下りてくる予定です。

いざ出発、ヒオウギが出迎えてくれました。

しばらくは車も通れる砂利道が続きます。

ここから一気に細い山道。

でも工石山はよく管理されている山なので、登山道も歩きやすいです。

時々現れる山野草の花がかわいくて癒される。

緑の中で赤い実が目を引きます。

杖塚

明るい広場に出ました、遠足だったらここでお弁当食べたりしそう。

登山ルートの案内板があった。

この杖塚から北回り、南回りと別々の道に進みます。

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工石山 北回りルート

北回り(2,800m、1時間15分)なので右手に進みます。

石清水が飲めますよ、ここちゃんとした水飲み場なんです。案内板あり「この先水飲み場はサイの河原までありません。飲み水の用意をして登ってください。」

では登って行きますよ~。

すっごく暑い日だけど、山道は木陰になっているのでそこまで気温は高くない。

高知の県木である「柳瀬杉(やなせすぎ)」

これで樹齢何年くらいかな?まっすぐに伸びる凛とした姿。

根曲がり杉

台風で倒れた杉が起き上がって曲がりながら成長した、生命力を感じる姿。

また何か案内板があるよ

白鷲岩(しろわしいわ)

岩上から四国山地の高峰や嶺北地域の山並みを見渡せる絶景ポイント。
岩の形が鷲のくちばしのようになっているのが特徴です。

確かにこうしてみるとくちばしみたい。

鷲の嘴の先っちょまで行ってみると、遠くまで連なる山々が見渡せます。

天然ひのき風倒根

この巨大なひのきも台風の風で根こそぎ倒れてしまったそうです。

こんな根っこでも倒れるって、ものすごい台風だったのね。

なんか迫力のある立体アートみたい。

トド岩

今度は「トドの頭」に見える岩だって。

全体的にトドなのか?

これが頭か?んー?

景色はすばらしいよ、ヤッホー。

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北の頂

岩の上に丸い樽みたいなのが乗っかってる、なんだあれ?

なんと「北の頂」の目印でした。

少し歩いて南の頂に向かいます。

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工石山頂上(南の頂)

こちらの方が広くて、展望台もあります。

工石山頂上の立て札。

展望台に登ってみたけど、炎天下で暑すぎて誰も居ない・・・。

ここでお弁当食べようと思ってたけど、暑すぎて無理。

サイの河原までお弁当は我慢しよう、お腹空いた~暑い~。

サイの河原

到着~美しいせせらぎ、やっとたどり着いた、嬉しい。(かなりヘロヘロの私)

東屋があります。

サイの河原にはサンショウウオが住んでいるらしい。

来るたびに水の中を見つめるけど、まだ出会ったことはありません。

グリーンアドベンチャー(南回り)の回答はここにあるよ!

涼しい風が吹き抜けます、岩に座るとひんやりと気持ちいい。

東屋に居た工石山通のおじちゃんが「この水が鏡川の源流やき、そのまま飲めるよ」と教えてくれました。

完全に透き通る冷たい水に手を浸す、あ~気持ちいい。

やっとお昼ご飯、「おむすび屋はせ庵」の具たっぷりおいしいおにぎりを頬張る。

おむすび「はせ庵」えび天、ゲソマヨ、大葉チーズ 具の大きい満足おにぎり
...

おにぎりも空気も水もおいしくて、ホントに気持ちいい。

少し休憩してちょい復活、さぁあとは下りだ頑張ろう。

下にはかなりの台数の車が停まってたけど、ほとんど人にすれ違わない。みんな暑いから早めに来て午前中で帰ったのかな。

しばらく下りていくと「ヤッホーポイント」があるので、恥ずかしがらずに「ヤッホー」と大声で叫びましょう。コダマがちゃんと返ってきます。

下りはトントンと調子よく歩いて2時間かからず降り立ちました。

北回りの登りは想定は1時間15分だけど、私がバテてしまい1時間40分くらいはかかりました。

実は、持っていく飲み物が少なく、しかもお茶のみで塩分を含んだスポーツドリンク系が無かったため、どうやら軽く熱中症になっておりました・・。最後の方は頭痛がしてきて、家に帰ってスポーツドリンク飲んで涼しいところで休んでも頭痛がひどく吐き気までし始める始末。

そして、翌日も夕方くらいまで頭痛と吐き気が収まらず家で静かにしておりました。いやー熱中症って怖いなと身をもって知りました。山は涼しいだろうと高をくくっていましたが、工石山くらいの手ごろな山だと全然暑かったです。石鎚くらいまで行かんとだめね。

みなさま、夏のアウトドアはホントに気を付けてくださいね。お茶じゃなくてスポーツドリンクが必要です。山登りはやっぱり春と秋がいいわね。

久しぶりの山登りだったので、こんなに体力が衰えてるのかと愕然としながらどうにか登りましたが、熱中症だったのね。秋になったら万全の体調でリベンジしに行きたいと思います。

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