PR

松屋のジョージア料理「シュクメルリ」ニンニクたっぷり鶏肉チーズ

ランチ
スポンサーリンク

松屋でジョージアの郷土料理「シュクメルリ」が人気です、というニュースをテレビで見て食べてみたいなと思ったのは、まだ高知に松屋が無い頃でした

2023年に高知にも、ついに松屋上陸して大賑わいだったのはまだ記憶に新しいです

高知県3店舗目「松屋 南国店」松のや、カツ丼・海鮮フライ定食
高知県に松屋が初出店したのが2023年10月、オープンしてしばらくはずーっと行列だったよね、そして南国市にできたのが2024年9月、こちらも連日の行列が続いておりましたそろそろ空いたかなと、とうとう行って来ました、人生初松屋松屋 南国店高知...

今日は松屋・南国店に念願のシュクメルリを食べにやってきました

スポンサーリンク

松屋 南国店

高知県南国市明見817-1
070-2329-3235
年中無休・24時間営業

シュクメルリは期間限定メニューなので、前来た時はなかったはず、それがこの旗を見て提供に気づきやってきました

スポンサーリンク

ジョージアとは

なんか語感がいいので言いたくなる「シュクメルリ」、ジョージアの郷土料理ってことですが、ジョージアってどこ?

ヨーロッパとアジアの境に位置する国で、2015年にグルジアからジョージアに国名が変わりました、そういやオリンピックで聞いたな

高知で最近ジョージアって聞いたなと思った方いますよね?そう、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使が2025年の龍馬マラソンにゲストランナーとして参加されて、走る様子や高知を観光する様子をSNSで発信して話題になっていました

シュクメルリとは

鶏肉をガーリックソースで煮込んだ、伝統的なジョージア料理
後に牛乳がこの料理に加えられるようになり、それがラチャ地方のシュクメリ村に伝わった。シュクメルリという名前は、この村に由来する
≪Wikipediaより抜粋≫

2020年に松屋はシュクメルリを1カ月ほどの期間限定で販売し、大人気となり、その後も復刻メニューの人気ランキングでも1位を獲得して期間限定で復活していました

すごいのはシュクメルリの松屋公式レシピをクックパッドで公開してるんですよ、お家でも作れちゃいます

≪松屋公式!お家で『松屋のシュクメルリ』≫

シュクメルリの大ヒットにより、その後も松屋は各国の郷土料理を期間限定で提供しています、カチャトーラ(イタリア)、チキンフリカッセ(フランス)、ルンダン(マレーシア)、ロモサルタード(ペルー)、ミエロニィハンバーグ(ポーランド)

ほとんどが食べたことない料理で興味をそそられる、松屋の郷土料理シリーズ、要チェックです

スポンサーリンク

南国市の松屋にやってきた

やってきたのは祝日の12時少し前、今のいちおしメニューは煮込みハンバーグらしい

松屋は注文・支払いは機械でセルフなのよね、シュクメルリは期間限定メニューに入ってました

シュクメルリ鍋定食とシュクメルリ鍋の2種類、違いはサラダが付くか付かないか、お味噌汁無くていいのにと思ったがシュクメルリ単品はあってもご飯の単品って無いのよこれが

単品メニューにライスはあるけど、内容はご飯とお味噌汁のセットで200円なのよね

小食だんなさんは定番の「牛めし」もちろん並盛、肉多めのにすればいいのに・・私のシュクメルリとの価格差が倍以上になってまうやん

おこのみ設定という項目で「つゆだく」選べるのね、「つゆ抜き」とかする人もおるんやね

シュクメルリ鍋 1000円

受け取った瞬間からびっくりするくらいのニンニクの香り

まさに鍋、旅館のご飯みたいに固形燃料でグツグツ煮込まれながら出てきました

上に乗っているチーズはこのあとトロトロにとけていきます

パリッと焼かれた鶏肉と大きめのサツマイモ、たっぷりニンニクが入ったクリームソース

クリームシチューにニンニクチューブを大胆に投入したらこんな感じかしら、塩味もかなりきいてます

シュクメルリ単体で食べるのは濃いので、ご飯にかけつついただきます

シチューはご飯にかける派の私としてはぴったり、松屋さんがご飯に合うようにと開発したそうです

初めて食べたシュクメルリはクリームシチュー大好きな私は好きな味、でもかなーりニンニクがきいているので、小さなお子さまには厳しいかも

松屋のシュクメルリはジョージア大使館お墨付きの本格派なので、ジョージアに行って食べるのはなかなか難しいけど、日本で簡単に食べられるのはとってもありがたいね

牛めし・並盛 430円

嬉しいお手頃価格

すき家と違って・・と言いたいところですが、並べて食べないとわかんない(笑)

間違いなくおいしいです、やっぱり松屋も牛めしが看板ですもんね

牛丼業界は他とは違うところを打ち出そうと各社いろいろやってますよね

松屋は世界の郷土料理というおもしろい戦略で、これからも食べたことない外国の味を提供してくれるのが楽しみです

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました