ほっとこうち発行の「ランチパスポート」を利用して、南国市「千房」に行って来ました
千房といえばお好み焼きの名店、高校生の頃に友達と食べた思い出の味です、今回は久しぶりの訪問
千房 高知南国店
高知県南国市篠原108−1
088-863-1528
11:00~15:00/17:00~22:00
定休日:第2水曜
千房って、昔からあるし高知のお店かと思ってたけど、大阪本社の大きなチェーン店だったのね、千房ホールディングスでした
高知にできたのは千房グループの中でも早く、1983年今は無きデパート土電西武の中にできました、そうそう並んで食べた記憶がある
現在、高知県内の千房は2店舗、南国市と香南市野市
今回は南国市の千房にランチに訪れました
千房南国店 駐車場
隣接しているイエローハットと斜め前のペットショップ・アシストと共用(たぶん)の広い駐車場があります
もしや千房も高知はフタガミグループが運営?って思ったけど、それは違うみたい

平日の12時半、混んでるかな?(仕込中になってるのは、ひっくり返し忘れのようです)
平日限定のお得ランチもありますよ、通常830円の豚玉が660円
千房 店内
鉄板を備えたテーブル席と靴を脱いで座る座敷席2卓
ハタと気づく、そうかお好み焼き屋さんにはカウンター席って無いんだ(鉄板いるからね
テーブル席はいっぱいだったので、座敷に着席
オリジナルのソースとマヨネーズ、千房ではマヨネーズの事をホワイトソースと言うそうですよ(公式サイトより)
ここにも書いてた「こだわりのホワイトソース」、そして国産小麦粉、国産キャベツ、国産青のり
「お好み焼き一筋四十余年」と書いてあるけど、創業昭和48年だから2025年で52年ですね
千房 メニュー
ドドーンと豪華なお好み焼き、そば麺入りの広島風もやってるんだね
季節限定メニューもありました、海鮮のお好み焼きと焼きそば
お好み焼きと焼きそば・焼きうどん、お子様向けのセットもあります
デザートもあったのね、アイスクリームとわらび餅
なんと牛ステーキもあるんだって、これは夜に飲みながら食べる感じかしら
もう春のおすすめメニューも出てました、なぜ納豆とキムチが春なんだろう・・
ランパスのメニューでと注文して待ちます、ランパスと同じのは通常メニューには無いみたい
箸袋に短歌が書いてある「豚玉から浮かぶぷふぷふ ああここは呼吸ができる わたしの居場所」
歌人の高田ほのかさんが大阪の社長100人の想いを短歌にという活動で千房の社長にインタビューしたご縁だそうです、詳細こちら
牛すじ焼きそばセット ランパスで500円
牛すじ焼きそばにご飯、みそ汁、ウーロン茶のセットです
焼きそばは出来上がったを鉄板に乗せてくれます
鉄板は保温されているのか、余熱か、温かいので冷めないね
牛すじはどんな感じ?と探したら、小さく切られた牛すじが小さいコンニャクと共に入ってました
甘辛い濃厚な味付けのスジ煮込み
かつお節とマヨネーズかけていただきます
あまり焼きそばとご飯・味噌汁を一緒に食べることないので食べる順番が難しい
焼きそばは太めの麺がもちっと食感、味はそんなに濃くないので、もしかしてお好みでソースをかけてねって事なのかしら
ご飯、焼きそば、みそ汁をローテーションで食べていたら、ウーロン茶の存在をすっかり忘れていて、最後に一気飲みしました
久しぶりの千房、いつもお好み焼きなので焼きそばは新鮮でした、でも他の人がお好み焼き食べてるの見てると、やっぱり千房はお好み焼き食べたいな
今回調べて知った「ぬかるみ焼」を注文してみたい、高知でもやってるかな?みんな知ってる?千房の裏メニュー、気になる方は調べてみてね
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