高知県初出店の「ワークマンプラス」が、2020年1月16日に高知市に開店しました。最近、ワークマンの靴やウェアが人気で、若い女性客が普段使いに購入しているらしい。
日経が発表した「2019年ヒット商品ベスト30」の1位がワークマン。なんとタピオカ、ラグビー、米津玄師をおさえての1位、すごい。
ワークマンの店舗数はユニクロを超えて、「ポストユニクロ」と言われるまでに成長しているそうです。その波が高知までやってきたのねー。
今までも「ワークマン」「ワークウェイ」は高知にあったけど、何がそんなに違うんだろう?キーワードは「アウトドア&スタイリッシュ」だそうです。
ちょうど、だんなさんが靴下を買いたいっていうから、できたばかりのワークマンプラスに行ってみました。
WORKMAN Plus 高知若松店
高知市若松町10-3
088-861-5511
7:00 – 20:00
場所は、さんさんテレビの2軒西隣、マクドナルドカフェの少し東。
オープンセールに大勢の人が来て、警備員さんが交通整理しています。
駐車場は店の横に8台あるけど、この人出では入りきれず、すぐ近くのパチンコ屋の駐車場が臨時駐車場になってました。
オープンセールのチラシ
オープンセールは1月22日までやってます。
店前に激安のセール品が並んで、みんな物色中。
ワークマンプラス店内へ
すごい人です、人が減った隙を見て写真撮ってみました。お客さんはガタイのいい男性もチラホラいるけど、一緒に来た奥さんらしき女性が多い。女性2人組もいたりして、私が1人でフラフラ見てても違和感なし。
ジーンズが並んでいるところなんて、普通のカジュアルウェアショップ。確かにユニクロっぽい、よりアウトドア寄りのユニクロみたいな感じ。
普通におしゃれに着られるベスト、2900円。
しかも内側がワークマンオリジナルの発熱素材でできていて、すごく温かそう。
デイリーに着られそうなカーゴパンツ風、980円、安い。
左が靴下、右が手袋、どっちも品ぞろえがすごい。
ふわふわ毛の上着とか、ごつめのダウンジャケット、1500円くらいだったりする。
このマネキン展示がワークマンプラス独自らしい、普通のワークマンにはマネキンが無いんだね。
普通に着られる感じの服だねーと思ってみていると、「鳶装束(とびしょうぞく)」とかイカすカテゴリがあって、やっぱり専門店なんだなと気づかされる。
レインウェア
アウトドアショップでレインウェアを買うと高いけど、ワークマンならデザイン豊富で高機能で安い。
靴コーナー
靴も普通のスニーカーとか、ちょっとおしゃれな靴もあるんだー。
こちらは専門的な靴コーナー、このすべらない靴が妊婦さんにバカ売れしたらしい。
高機能で激安、シンプルだから女性でも履きやすい。
ワークマンプラス 女性用コーナー
噂の女性用コーナーは、そんなに広くはない。列の半分側が女性用でその向かい半分がアウトドア用になってました。
あ、妊婦さんに人気の滑らない靴、ちゃんとWOMENコーナーにもありました。
これは特徴、女性コーナーには試着室があります。うん、必要。
女性用靴下
靴下コーナーがおもしろい。
女性に嬉しい追加効果が搭載された靴下が色々ある。
しかも「農業用」とか「立ち仕事用」、「かかとツルツル」など働く女子のハートをつかむものが色々。
「ワーク女子部」というオリジナル商品のシリーズ。
だんなさんが選び抜いた靴下を買って帰りました。
ホントに一見普通のおしゃれカジュアルウェア、だけど普通よりも高性能、なのに普通よりも安い!
確かにコレは人気になるだろうなと納得。
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