大豊町の山の中「大田口カフェ」和風ランチとひよこ豆のカレー

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カレー

前から行きたかった大豊町の山の中にある「大田口カフェ」

4年前に気軽にドライブがてら行った時は、大行列で車すら停められず断念。2年前に行った時は臨時休業で開いてなかった。

ちなみに2回とも近くにある大盛りで有名な「ひばり食堂」に行ったから、それはそれでいいんだけどね。

高知のデカ盛り「ひばり食堂」カツ丼だけじゃない、オムライス、カツカレー全部でかい! 
高知県の山の中、大豊町で40年以上愛されている「ひばり食堂」デカ盛りで有名なお店で、遠方から訪れて行列に並んでいます。人気は巨大カツ丼、でもそれだけじゃなくオムライス、カツカレー、牛丼、どれもおっきい!

今回は満を持して、大田口カフェの公式サイトにて営業していることを確認、オープン10時10分前に到着目標。

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大田口カフェ

高知県長岡郡大豊町寺内236-3
0887-73-0410
10:00~18:00
定休日:木曜日・第2/4水曜日

 大田口カフェはすごい山の中だけど、高速の「大豊インター」からほど近くにあるので意外とすぐ行けちゃう。

大田口カフェ 駐車場

お店の隣に駐車するスペースがあります。予定通り10時前に到着、まだ他に車は居ない。

車を停めて、ぶらぶら散策。こうして見ると駐車場もすごいロケーションだね。

お店の外観も素敵です、店の外にも中にも色んなモノが配置されてます。

それらが全体としてこの山奥のカフェを独特な雰囲気に仕上げているんだね。

道路から覗きこむと下の方に川が見える、吉野川ですね

しばらくすると向こうから車がやってきた、お客さんかと思ったらお店の人みたい。よかったちゃんと開くんだ。

 店の入り口にOpenの文字が灯り「お待たせしました~」とお店の人が声を掛けてくれる。

念願の大田口カフェに足を踏み入れます。

大田口カフェ 店内

空き店舗になってた建物を高知に移住してきたご主人(と言っても若い、30代半ばくらい?)が奥様と一緒に大田口カフェとして復活させたそうなので、この建物自体は築何年なんだろう?だいぶいい感じに味のある建物になっている。

大田口カフェとしてオープンしたのは2008年なんだって。

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大田口カフェ メニュー

メニューも素敵。皮の表紙にビーズの人形がついてる。

ランチメニューは4種類、ご飯もの2種類とパンもの2種類、今日の和食ランチのメインはコロッケ。

だんなさん和食ランチ、私はひよこ豆のカレーにしようっと。

ドリンクもつけようか、ランチと一緒だと100円引きだって。

スイーツにもそそられますが、このくらいにしておこう。

注文を終え店内を見て回る、今のところ独占状態なので見やすい。

ベランダにもテーブルがあって、小鳥のエサみたいなのあるよ。

近くで見たら、ヒマワリの種だった。ということはリスだね!リス来るのかな、ワクワク。

雑貨販売コーナー

手づくりアクセサリーも色々、天然石があしらわれた素敵なピアスが一律1000円で買おうかだいぶ悩んだ。

天井が高くて煙突があるよ、冬になったらまきストーブが出て来るのかな。

ひよこ豆のカレー 850円

お好みでレモンを搾って食べてくださいとのこと、へー変わってる。

本当にひよこ豆がゴロゴロ入ってる、お肉はひき肉。スパイシーだけど辛くは無い。

しばらくそのまま食べて、レモンを搾ってみた、さっぱり感が倍増。

和食ランチ 1000円

旬野菜のサラダがキレイ。嬉しいスイカ付き。

コロッケはもちろん揚げたて、サクサク

小皿のおかずも体に良さそうなラインナップ

優雅に食後のドリンクをいただきます。どちらも食後なので記載の価格から100円引きです。

アイスカフェラテ 470円  ホットチャイ 500円

ミルクティー好きの私、更にチャイは大好き♪

チャイがポットで提供されるってホントに珍しいよね、たっぷり2杯分ありました。嬉しい。

ガラスのティーカップも素敵。

レジの横に手作りケーキのショーケースが

本棚には「うかたま」と「暮らしの手帖」がたくさん、う~んわかる!

元々2人ともラフティングの仕事をしていて知り合ったというご夫婦。

奥ではお子様たちの声も聞こえて、いい表情のお2人が印象的。

故郷を離れた高知の山奥で素敵な暮らしを送っているみたい、高知の山育ちの私もなんだか嬉しいよ。

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