高知市神田に2023年11月オープンした焼き菓子店「ネコバヤシ」は、週3日ほど平日のみの営業なので、なかなか行けない念願のお店
お店のInstagramをチェックして夏休暇を利用してやっと行くことができました
ネコバヤシ
高知市神田833
070-8946-5481
不定休 ※Instagramで告知
場所は土佐道路の石立交差点を南?にずーっと進んだところ、お隣がローソンなのでそれを目印に向かいました
ネコバヤシ駐車場
お店の前に1台停められます、ちょっと坂になったところにキュッと斜めに停める感じ
Instagramで見たネコバヤシの看板、生で見れてめちゃ嬉しい
こちらのイラストはネコバヤシ店主の妹さんであるイラストレーターつけちょさんの作品、味のあるにゃんこがかわいいだけでなく、心に残るイラスト
つけちょさんの他の作品やご兄弟のことなど見ごたえ、読み応えあってめっちゃ熟読してしまった
いつもクスッとするような一言が添えられたこちらの黒板はネコバヤシ店主さんが書いてるもの
にゃんこかわいいだけでなく、字がおじょうずよね
ネコバヤシ 店内
右手のカウンターに焼き菓子が並び、店主さんが優しい笑顔で迎えてくれます
店内かなり広いです、レトロなミシンやギターなどがさりげなく置かれてる、奥には自転車?
奥のドアはお手洗い、ここにも妹さん作の看板にゃんこ
なんだろう、この生々しい(言い方)温かみのある独特のにゃんこにぐっと心つかまれる
ギターは店主さんの練習用「全然上達しないんですよ~」とおっとり朗らかに言ってたけど、いつかここでスイーツ食べながらアコースティックライブなんかあったりするんじゃ、と勝手に想像
ネコバヤシはこちらのテーブルで店内飲食も可能です、「sommarlek coffee 洞ヶ島」のコーヒーと共にいただけます
ネコバヤシの猫たち
店内いたるところに小さなにゃんこがいて、いちいちかわいい
なんと立体にゃんこもおった、これも妹さん作
よく見ると1匹テイストの違うにゃんこ、こちらは木彫りですね、ちゃんとネコバヤシ店舗の青いお家に入ってる細やかな演出
なんとこちらは店主さんの弟さん作、弟さんは高知県津野町にある吉村虎太郎邸で手作り和菓子を提供して人気を博しているんだって、高知新聞にも紹介されてたよ
弟さんはものすごく手先が器用で、細工の細かな和菓子も独学で作ったというすごい方
黒板やシールに描いてあるにゃんこは店主さん作ということで、ネコバヤシ店内には少しづつ趣の違う兄弟それぞれの猫ちゃんがいるのね、みなさん器用でセンスのあるご兄弟ですごい
私もブログのキャラになる、ゆるい「ねむり猫」描いてみたいな、ちょっとあとでやってみよ
ネコバヤシの焼き菓子
ネコバヤシのお菓子ラインナップは日によって異なります、季節のフルーツが使われたり店主さんの気まぐれ
レモンケーキがおいしそうやなとInstagramで見てたけど今日は無くて残念、その日何があるかはInstagramで紹介されています
素朴な見た目のシンプルな焼き菓子たち
ファーブルトンというのはフランスの伝統的な焼き菓子でバター香るもっちりした食感、レーズンやプルーンなどを入れるのが一般的
見るからにザクザクと食感が楽しめそうなスコーン
シンプルなザクザククッキー、クッキーも食べたいしシール欲しいな
買って帰ったお菓子
ブルーベリーとイチジクのチーズケーキ
Instagramでイチジクのお菓子を作ると見て、これが欲しかった、わかりにくいけどそこにトロッとイチジクが入ってます
チョコチップスコーン 330円
この日はプレーンとゴマ、チョコのスコーンがありました
ブルーベリーのファーブルトン 400円
まずはこちらをいただこう
確かにもっちりとした食感の生地がおいしい、表面香ばしく香りがいいね
ネコバヤシのお菓子はシンプルで優しいお味、食感や香りを楽しむ、おいしいコーヒーやお茶といただきたい
かわいい猫ちゃんと朗らかな店主さんに会いに行ってみてください
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