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親との電話

いつおば
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なんで親との電話ってきつい物言いになっちゃうんでしょうね

やさし~く、「お母さん、暑いけど大丈夫?体調崩してない?ちゃんと水分取って、もったいながらずにクーラーもつけてよ」と話せてる人は世の中にどれくらい居るのかしら

「ちゃんと水分とりよ!クーラーもつけないかんで!」と私のように強めに言ってしまう人がほとんどではないでしょうか(土佐弁がキツイって言ってるわけじゃないのよ)

なんか全般的にきつめの話し方になってしまい、電話切った後に、もっと優しく言えばよかったなと毎回少し反省する、だがまた繰り返してしまう

結局ね、甘えてんですよ、甘えるような年齢じゃないけど親にはいまだに、というか多分ずーっと甘えちゃうんですよね

もうあと何十年も一緒にいられるわけじゃないことくらいわかっちゃいるけど、いやわかっている気になっているけどね、人ってままならないもんです

 

私は10年くらい高知を離れて暮らしていた時期があって、しばらくぶりにUターンした時、とりあえず実家に帰ったんです

その時に一カ月ほど母親とべったり24時間一緒に過ごした時期がありまして、こんなに一緒に時を過ごすのは幼稚園に行く前とかぶりなんだろうなと感じながら日々を過ごし、たぶんもうこんなに一緒にいられるのは生涯最後だろうな、これだけでも高知に帰ってきたかいがあったなと思ったことでした

 

あ、父親が全く登場しませんが、存命です(笑)元気すぎるくらいです

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