南国市の四国霊場29番札所、国分寺のすぐ隣にあるカフェ「コットンタイム」は、モーニング・ランチいつ行っても満員という人気店。
私が初めてコットンタイムに来たのは2010年くらい前かな?ずいぶん前からあるみたいだけど、いつからなんだろう?と調べてみたところ2000年オープンなんだって。いつまで経っても人気は衰えない、建物もキレイだし料理もいつもおいしい。
ログカフェ コットンタイム
高知県南国市国分579
088-862-3312
8:00~15:00
年中無休
コットンタイム 駐車場
広めの駐車場がお店の西側にあります、15台くらい停められる。
それでもランチタイムには駐車場に停めることもできず店の前にずらっと路駐が発生していることがよくあります。
向こうに見えている、こんもりとした緑が国分寺。お食事後にお寺の庭園散策もお勧めです。
土曜日の12時半に到着。ラッキーな事に待たずに入れました。
店内にある10個くらいのテーブルはいつもお客さんでいっぱい。
コットンタイムは田園風景の中に建っており、景色のよいテラス席もあります。テラスにはテーブルが3つあり、春秋は気持ちよさそう。
手作り総菜・おやつ
扉を開けたところに手作りパン、ジャムが売られているコーナーがあります、この日はちらし寿司や炊き込みご飯もありました。
野菜やお米も売ってますよ。このプチ直販市コーナーがよく売れている。
食べ終わって帰る人たちがパンや切り干し大根を手にお金を払いに戻ってくるのを何度も見ました。
コットンタイム店内
ログカフェとの名前の通り、店内は美しい木目で高い天井。
道路沿いにテラス席、奥にキッチンカウンター。今回はカウンター手前のテーブルでした。
すぐ横にはレンガの壁際に薪暖炉があります、火が燃えてます。
エアコンも付いてないのでこの暖炉だけの暖房みたい、すごく暖かい。
ふと見上げると、船のオールが飾ってある、カヌーのかな?
雑貨・洋服販売コーナー
更に店の奥は雑貨や洋服の販売コーナー。
ちらっと見たところ、意外とお手頃価格のシンプルな洋服が並んでました。ちょうどセールもやってる
一番奥にトイレがあって、ここのトイレがまた素晴らしい。ってトイレの写真はさすがに自粛しますが、天井だけ
高い八角形の天井から降り注ぐ太陽の光に包まれた居心地のいいトイレです
テーブルにはかわいらしいステンドグラスの照明
久しぶりに来たらメニューが写真集みたいになってた。普通に本屋さんで売ってる本みたい、素敵
コットンタイム メニュー
モーニング
コットンタイムのモーニング550円は8:00~11:30、なんと土日祝日は12時までモーニングが注文できます。
天然酵母のイギリスパンがもっちりしておいしいですよ。 モーニングの様子も見てみてね。
ランチ
ランチメニューは日替わりかカレーの2択。
入り口にあった本日の日替わりランチ、内容。
ティータイム
ティータイムは来たことないな、サンドセットもおいしそう。
ドリンクメニュー
モーニング、ランチ、ティータイム、全てのセットがドリンク付きで好きなドリンクを選べます。500円以上のドリンクは50円UP
これがまたコットンタイムの人気ポイント、ドリンクの種類がものすごく豊富!
それもちゃんと淹れたコーヒー、紅茶、新鮮な野菜やフルーツを使ったジュースが基本で色んなバリエーションがあるのです。
日替わりランチ 980円
必ず自家製フレッシュジュースとビーフシチューが付きます
コットンタイムの日替わりランチには、いつも季節の草花が添えられています
今日はヒノキの葉っぱだね、こういう心遣いが素敵です
カレーセット 800円
スパイシーなカレーに半熟卵が沈んでる
とろ~っといきますよ~
カレーはスパイスがよく効いている、トロッと食感。辛みはあまりないけど口の中がスパイスの香りと刺激で溢れます
食後のドリンク、私は「本日のオリジナルジュース」をチョイス。セットについてるミニジュースと同じものです。
豆乳+ほうれん草+パイナップル、まったりと濃厚なジュース。おいしくて体に良さそう。
だんなさんは「アインシュパナー」本格派のウインナーコーヒー
ふわっと濃厚なクリームがたっぷり
デザートはリンゴのコンポート
皮つきのまま赤ワインで煮込んだのかな、赤く美しいリンゴ、甘くておいしいのでワインが苦手でも大丈夫。クリームの上にシナモンひとふり
あぁ~おいしくて居心地良くて幸せ。ドリンク後には温かいほうじ茶も出してくれます。至れり尽くせり
いつまでも居てしまいそうだけど、待ってるお客さんが何組か居るようなので出てあげなきゃね
何度来ても、いつ来ても、間違いないお店コットンタイム
コメント
しのさん、ありがとうございます嬉しいです。
これからも色々書いていくので、また来てくださいね(^^♪
すごい詳しくて分かりやすいですね。
参考にさせていただきます。
またの記事を楽しみにしています。