茶亭たかせ 案内図
席にはメニューと共に庭を含めた亭内の案内図が置いてあります
手描きで展示品などについても細かく説明が書かれています(ここまで私が知った風に紹介してたのはここからです)
店員さんに他のお部屋も見ていいですかと聞いてみると、「どうぞどうぞ」と笑顔で言ってくれたので、亭内探検です
あとでマップ持って来ればよかったなと気づきました、入り組んでいるのでちょっとしたダンジョンです
まず入って来た玄関の横
陶芸ギャラリー
たかせりこさん、ってもしや茶亭たかせのオーナーさん?→そうでした、オーナーご夫妻はご主人は茶道を奥様は陶芸をされるそうです、ハイソサエティー
安芸市の「考える村」に工房があるそうです
掛け軸もございます、そのむこうには「らでんの間」と書かれたお部屋
らでんの間
こちらも客席として使われています、洋風の造り
螺鈿(らでん)のテーブルにちなんで「らでんの間」なんですね
飾られているのは日本画の大家・上村松園の孫である上村淳之の版画だったのね、しっかり見ればよかった
らでんの間の隣は蔵がございます、ここに高瀬家のお宝が眠っているのかしら・・
蔵の隣には中庭
枝垂れ紅葉とクロチク
器ギャラリー茶々
ギャラリーの看板も設置されてます、器だけ見させてくださいもOKってことなのよね?
廊下にも日本画や陶芸作品が飾られています
そしてそこかしこに季節のお花が飾られているのも素敵です
奥のギャラリー
更に立派なギャラリーが!かなりの数の作品が展示されています
手作りの陶器は土のぬくもりが感じられて、見た目・手触り・口当たりなど使うほどに愛着がわきます
これはと思う作品に出合えた時の喜びは格別ですよね
陶器以外にも素敵なものが飾られてます
ガラス作品、ステンドグラスもあちこちあるよね、これも高知の作家さんの作品かしら
オリジナルコーヒー
茶亭たかせのオリジナルブレンドコーヒー豆が販売されています、こだわってます
こちらにも玄関がある、洋風の現代的造りの玄関、お家の方は通常こちらを利用するんですね
廊下の照明がお星さまだわ、奥にお手洗い
こちらがお茶室、抹茶お点前のある時以外は普通に客席として使えるようです
写真スポットが多すぎて写真が大量になってしまった、次やっとお食事にたどり着きます
コメント