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南国市「ラ・セル」本と田園の喫茶店 日替わりランチ1180円

オムライス

南国市の空港近くにある喫茶店「ラ・セル」でランチしました。

広がる田園に時折聞こえる飛行機の音、本がたくさんの喫茶店でゆっくりした時間が過ごせます。

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ラ・セル

高知県南国市前浜1552-15
088-865-0485
7:30~15:00
定休日:木曜

本当に空港から近い場所にあり、南国バイパスのリカオーから南に進んで行くと飛行機の滑走路下になる地下道路?を走ります。

結構な長さがあり、ここ大雨の時は沈むのかな?とか思いながら運転しました。

地下道路を抜けると1kmも行かずにラ・セルが左手に見えてきます。

ラ・セル 駐車場

店前に10台くらい停められます。

店前がいっぱいの場合は手前の空き地に停めていいみたいだけど、舗装なしの地面なので雨の日はぬかるみ注意

おしゃれなコンクリート塀に囲まれた建物

塀にメニュー一覧がかけられているので事前に確認できて安心です。

ラ・セル 店内

店内に入ると作り付けの立派な本棚に大量の本、目の前の大きな窓から見える田園風景が絵のようです。

素敵な建物やな~と思ってたら建築家さんのパネルがあった。

ラ・セルは「品原憲一郎建築研究室」の作品の1つ、他にも高知県を中心に多くの建物があります。ここは15年ほど前に建ったそうですよ。

こんな本棚のある家、あこがれるわぁ

そして本当に本がたくさん、料理本・アート作品集・子育て本・流行りの小説などなどあらゆるジャンルの本があります。店主さんが本好きなのね、親近感。

本棚の向うに見えるテーブル席、7つくらいテーブルがあるのかな。

お客さんがたくさんで、唯一空いていた入り口正面のテーブルに座る。

一番景色のいい席だよね、今は刈り取られた後の稲株が広がるちょっと寂しい景色だけど、夏の青い稲、秋の黄金の稲穂が一面広がる季節は美しいだろうな。

前浜掩体(えんたい)群

この辺りは掩体(えんたい)と呼ばれる、戦時中の戦闘機格納庫が点在する地域。

ラ・セルの窓からも見ることができます(写真は見切れてるけど、左の方ね)

前浜掩体(えんたい)群
前浜掩体(えんたい)群の紹介ページです高知空港南側の田園地帯に、第二次世界大戦中に使用された航空機格納庫「掩体(えんたい)」が7基点在しています。反戦への願いを込めて保存されています。前浜公民館に案内...

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ラ・セル メニュー

モーニング 7:30~14:00(11時からは100円アップ)
ランチ 11:30~14:00

モーニングメニューがすごく豊富、そして14時まで食べられる。

本日のランチ 1180円

小鉢がたくさん、全部野菜です。自分ではこんなに作れない、とってもヘルシー嬉しい。

キャベツのお浸し、なすの煮びたし、こんにゃくとゴボウ、里芋、あと一個なんだっけ?

ペペロンチーノ風のスパゲティもけっこう量がある、玉子焼きとカリッと揚がったいも天が嬉しい。

メインは鶏ハム?さっぱり

お味噌汁は具沢山、おあげ・大根・しめじとここでも野菜が食べられる。

ご飯は7分つきくらいかな?ここも栄養たっぷり。

オムライスランチ 1090円

こんもり盛られたご飯にトロリタイプのオムライス、デミグラスソースはさっぱりテイストです。

中身はケチャップライスかな、玉ねぎは入ってるけど大きなチキンは見当たりません。

上に乗ったフライドオニオンがいい食感。

サラダが大きめで野菜取れます

本日のランチにはデザート&ドリンクが付いてます

オムライスにはプラス100円でコーヒー付けました。

デザートはみかんとリンゴに栗の寒天寄せ、ミニじゃなくちゃんとしたデザート、そしてここも健康的。

食後にはお茶も出してくれました。

日曜の12時過ぎでラストのテーブル、そのあとも次々お客さんが来て少し待ちも発生。

店員さんはキッチン2人、接客1人みなさん女性でとっても感じがいい。

お客さんのほとんどは常連さんのようで、「こんにちは」「いつもどうも」と笑顔で応対されていました。

少し混雑の時間を外してゆっくりと読書などしながら楽しみたいお店ですね。

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