≪閉店≫高知蔦屋書店「ベイクドマジック」焦がしシュークリームをおやつに

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スイーツ

123日にオープンした高知蔦屋書店、連日の大賑わいはそろそろ落ち着いたかな?

初めての週末で賑わう様子を引き続きレポートします。

 

土曜の昼前に到着して、まずは気になっていたカレーを食べました、その様子はこちらどうぞ→≪高知市卸団地にオープン「蔦屋書店」スパイスカリー大陸で辛い大陸カレー≫

 

 

蔦屋書店は入って左手にスターバックス。

スタバの前に、新刊や話題の本が少し並べられています。

 

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スターバックス コーヒー

08:00-23:00

 

入り口の右手奥は現代企業社のブックカフェ「イソップの台所」があります。

かなり広い面積を占めており、1階の右手奥は全てイソップの台所。中には入ってないけどかなりの席数なんだろうな。

窓から見える感じでは、現代企業社らしい前衛的なアートオブジェやカントリー調の雑貨などが飾られているようです。

 

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イソップの台所

08:00-22:00

 

店前にある、これも大きなオブジェかと思ったら「水出しコーヒー」を8時間かけて抽出している最中でした。

 

その向こうには「街のマッチ」という本の紹介と共に、本物のマッチがずらり。

懐かしい、マッチ箱って小さなアートだね、この本の中に現代企業社も紹介されているらしい。

 

外のテラスにもテーブルがあります、春秋は気持ち良さそう。

イソップの台所には蔦屋書店の本を持って入って試し読みができるんだって。

朝はモーニングもやっているし、今度ゆっくり来たいお店です。

 

 

さて、メインである蔦屋書店の本屋さんエリアに行ってみます。

蔦屋書店 1階 [/暮らし//美・健康]

美味しい店を巡り、食べ歩く・ママが元気になる家・いつまでも元気で美しく、この3つのテーマを軸に日々の暮らしが楽しくなる本屋を目指します。

 

本屋さんだけど、本棚の隣にはそのエリアの本に関する雑貨が置かれています。もちろんこちらも購入可能。

 

女性ファッション誌などもずらーっと並んでました。

気付けば1階はほとんど写真を撮っていなかった・・・。

階段を上って2階に向かいます、この手すりの向こうの一面の本がすごく素敵、本物?フェイク?と近寄ってみたら本物でした。

でも販売しているものではなく、飾りのようでした。

 

2階はフロア全て蔦屋書店です。

蔦屋書店2階 [文芸/ワークスタイル/アート/コミック/文具]

自分の好きを巡りたい。大人の芸術的教養を深めたい。そんな出会いを求める方に本・文具・雑貨・イベントを通じて偶然の出会いを創出します。

 

ここはまさに「本屋さん」という感じで、ずら~っと本が並んでいます。

 

本棚にはカテゴリが詩のように書かれている「大人の芸術的教養を深める」

私の好きなヒグチユウコさんのコーナーがある!

 

他にもお香などカテゴリのテーマに沿った雑貨や文房具がさり気なく配置されている。

一番窓際にはイベントコーナーがありました。

今日は植物を使ったものづくりのワークショップがあるみたい、日程が合えば何か参加してみたいな。

 

3階に向かいましょう、イベントコーナーの前にエレベーターもあるけど、ここは階段で。

 

階段が素敵なんです、色鮮やかな植物と鳥たち。

 

良く見ると高知に関連してる、高知特産のやまもも、高知県の鳥ヤイロチョウ。

 

蔦屋書店3階  [絵本]

好奇心豊かなお子さんに向けて、生涯忘れられない絵本を、贈りませんか?そんな1冊を選ぶお手伝いをします。

 

3階はこどもの国です、入り口では様々な動物ぬいぐるみがお出迎え。

このぬいぐるみリアルでかわいくていいな、キリンなんて私よりずっと背が高い170cmくらいあるんじゃないかな。

 

本棚もこどもに合わせて低く作られています、そして本棚の向こうにはこのフロアの目玉である「遊び場CHUCHU」が見えます。

 

CHUCHU

子どもが思いっきり遊ぶことを通して、「こころ・頭・からだ」のバランスのとれた成長をする場。親子のためのあそび場を提供し、子どもの「やってみたい!」親の「させてあげたい」を心ゆくまで叶える場所として世代を超えて長く愛される場所を目指します

 

こちらは有料の施設です。

子どもは最初の30500円、延長10分ごと100円。駐車場のような料金体系。

 

ちょっと高いのでは?と思ったけど、外で遊べない雨の日にパワーを持て余した子どもたちを思いっきり安全に遊ばせてあげられる施設ってなかなか無いのかもなと思いました。

 

しかも、いいのは大人は周囲を取り囲んだカウンターテーブルから見守ることができる点。

遊び場は全体に壁が無く、一段低くなっているので見渡すことができる構図。

テーブルにはコンセントがついているので、パソコン操作をしつつ見守ることもできそう。

中には子どものサポートをしてくれるスタッフが何名かいるので安心ですね。

 

絵本コーナーを見ていると、さっきの動物ぬいぐるみがたくさんあるコーナーを発見!

マニアックな動物ぬいぐるみ好きな私にはたまらんなコレ。

ハシビロコウも珍しいけど、カラスのぬいぐるみってすごい!初めて見た

他にも珍しい動物ぬいぐるみが色々、あ~ちょっと欲しいなぁ。

ウサギも色んなタイプがいて、どれもかわいい。

これで高知蔦屋書店を一通り見て回りました。

ざっとなのでまだまだ見たりないけど、また今度。1階にもどっておやつ食べよう~♪

 

おいしそうなスイーツがたくさんあって悩むけど、今日はやっぱりシュークリームかな、四国初上陸だもんね。

ベイクドマジックに向かいます、並んでるかなぁ。

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ベイクドマジック

四国初焼きたて・炙りたて2トーンブリュレシュー「心と身体が喜ぶhappy/sweetsを創りたい」をモットーに生まれた大阪発のシュークリームショップです。

 

13時過ぎ、行列は4人くらい。

並びながらメニューを見ます、やはり人気No1の焦がしキャラメルミルクシューかな。

 

目の前でクリームを詰めて、粉砂糖とザラメ砂糖を乗せてバーナーで焦がして(キャラメリゼ)ます。

 

すぐ食べますって言ったのにすごく丁寧に包装してくれた「いいのにな」と思ったけど、そのパッケージのかわいさにやられまくり。

外側のビニールは透明に緑で森の柄が入っており、中の紙袋には森の動物たちがたくさん、かわいい!

 

ちゃんと裏表で柄が違います、こちらには魔法使いのおじいさんもいる~猫もいる~テンションあがる~♪

シュークリームを包む紙までかわいい絵付き、これは女子心を刺激しまくりです。

こんなの手土産で持って行ったら女子受け間違いなし。

 

焦がしキャラメルミルクシュー 190円

 

ベイクドマジックのシュークリームはクリームが2層になっているのが特徴で、この一番人気の「焦がしキャラメルミルクシュー」は北海道産のフレッシュミルククリームと特製濃厚カスタードクリームの2層。

 

クリームだけでなくシュー生地もこだわりの国産小麦を使用、パイ生地とブレンドしたさっくりした口当たり。

大きなオーブンで次々とシュー生地も焼かれてました。

直前に炙られた表面のキャラメリゼはツヤツヤでカリッと香ばしい。

 

これはおいしい!手土産も喜ばれるけど、その時は1個だけ今すぐに自分で食べる用を購入することをお勧めします。

やっぱりできたてを食べるのが最高だもんね。

 

おいしいスイーツで締めくくった私の高知蔦屋書店はじめての訪問。

こんな素敵な場所が高知にできるなんて、嬉しい!嬉しいよ~。

まだまだ見たりないし食べ足りないので、今度はじっくり。

 

実は明日お休みを取りました、ええ、高知蔦屋書店を満喫するためですっ!

ランチはどこにしようかなぁ♪ハンバーガーかな、ピザもいいな、肉バルも気になるな。楽しみですっ♪

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