新しくスタートして今3話目とかの2017年秋アニメ。
まだどれを継続視聴するか決めきれず、観るのが多すぎてさばき切れてない状態。毎日3話ずつくらい観てるけど、たまっちゃうんだよね。
今期は本当に好きなアニメがたくさんで、嬉しいけど視聴が追い付かない。
ちなみに私が好きなジャンルは、ファンタジー、ホラー、アクション、サスペンス。好きじゃないのは、恋愛、ギャグ、スポーツ、それと最近よくあるアイドルもの。
現時点で継続視聴決定
『キノの旅』
少年のような少女キノがしゃべるバイク、エルメスと色んな国を旅する物語。
舞台は様々なルールの小さな国家が無数にある異世界。キノはその国々を旅してまわる旅人。
作者の『銀河鉄道999』リスペクトから生まれたという話しを聞いて納得。うん、確かにスリーナインだ。
エルメスはしゃべるだけで自動で走ったりはしないらしい、見た目はクラシカルできれいなボディでどこに頭脳部があるのか謎。
色んなルールというのが、「人を殺してもいい国」だったり「移動し続ける国」だったり、突拍子もないものばかりでおもしろい。
999では建物すべてが透明なガラスでできている星の話しが印象に残ってるな、メーテルのシャワーも丸見えなの。
『クジラの子らは砂上に歌う』
マンガは2巻くらい読んでた、儚げな絵とミステリアスなストーリーが魅力的。
砂の海を永遠にさまよう巨大な船「泥クジラ」に住む超能力を使う人々、船から出ることなく一生を終える。しかもその命は能力と引き換えにとても短い。
能力を持たない長老たちだけに受け継がれる「泥クジラ」の秘密が、外から来た少女の出現で明らかに?
「泥クジラ」とは何なのか、外の世界はどうなっているのか、色んな謎が幾重にも織り込まれていて目が離せないのよね。
『3月のライオン 第2シリーズ』
待ってました、続編!ホントによくできたアニメで、原作ファンも納得!
『3月のライオン』はマンガも読んでるし、実写映画も観に行ったし、大好きな作品。
神木龍之介クンの零クンも良かったけど、やっぱり絵の方がいいな。マンガの新刊が早く出ないかな~
『十二大戦』
西尾維新ということで、わけのわからないストーリーではと心配したけれど、これは面白い。
12年に一度、十二支に扮した戦士たちが殺し合う。最後の一人に残った者はどんな願いも一つだけ叶えられる。
あれ?Fateって思ったけどね。面白いからいいか。
毎回、語り手になってるキャラが死んでいくことに2話目で気づき、次回以降は話してる時点で今回はこの人が死んじゃうんだなと思って観る。不思議な演出。
『鬼灯の冷徹』
これもマンガ読んでる。何も起こらない、いや色んなことが起こる地獄の日常をハートフルに?描いた地獄紹介マンガ。
主人公の鬼灯(ほおずき)様がクールで仕事ができて強くて優しくてサディスティックでステキ。
桃太郎や座敷童など、メジャーな昔話登場人物や妖怪が出てきて楽しい。あと、桃太郎のシロとか登場動物たちがかわゆい。
地獄なので基本亡者の人間を痛めつけてるんだけど、そこは軽いタッチで描いちゃっててイイ。
『魔法使いの嫁』
これもマンガ読んでる。タイトルだけ聞いたときは都合のよい異世界転生ラブストーリーかと思ったけど、読んでみると王道ファンタジー、画もキレイで話も面白い。
魔法使い、妖精、精霊にドラゴンなどワクワクキラキラする要素満載で嬉しくなる。しかも完全異世界ではなく、現代社会とひっそりと共存してるというハリポタ的な設定がまた心をくすぐる。
マンガも良いけどアニメもいいね。最近アニメ化でがっかりすることが少なくなった気がする。
『妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)』
大好きな妖怪モノです。パッと見、美少女お嬢様とイケメン執事。
その要素がベースにありつつ上乗せされるのが、美少女→鬼、イケメン→妖狐 。最近ありがちな執事モノを妖怪仕立てにした、斬新な内容。
その他も、一反木綿、がしゃ髑髏、雪女など定番妖怪が美しい容姿でたくさん登場してワクワクしてしまう。
やたらと美形な妖狐が異常なまでにお嬢様に心酔しており、毎回ちょっとした事件が起こりつつお嬢様との絆を深めていくという結構ハートフルな内容。
『血界戦線 & BEYOND』
これはマンガ2冊くらい読んだかな。画があんまり好きじゃないけど、ぶっとんだ設定とキャラが面白くて観てる。
ニューヨークが崩壊して異界と現世が交わる異形の都市に変貌。登場人物は異能力を持った人間や異界の化け物たち。
普通の人間はほとんど登場しない、この作品オリジナルの能力や技が満載でなんでもありな感じ。
観続けようか悩んでる
『少女終末旅行』
画が好きじゃないけど、設定がおもしろい。戦争で人が居なくなった街並みを少女2人がさまよう。
主人公の少女たちは美少女でもなく、特殊能力もなく、普通の女の子。誰もない戦後の廃墟をキャタピラ車に乗ってのんびり散策してるゆるやかなアニメ。
この先の展開次第で見続けるけど、まだ決めかねる。
『食戟のソーマ餐ノ皿』
マンガは少し読んでるので基本設定はわかるけど、いきなりシーズン3から観ても人間関係が不明。
でも唯一だんなさんも観るアニメなので観続けようかな。
『戦刻ナイトブラッド』
通常ならば観ない恋愛ジャンルしかもゲームもの。しかし、吸血鬼や人狼など好きな設定ではある。戦国武将というのもなかなか良い。
ただなぁ、現代の普通の女の子が突然異世界に飛ばされて、出会うイケメン全員に愛されるっていうゲームならではの展開。やっぱ継続は無いかな・・。
『宝石の国』
マンガは途中まで読んでる。宝石が人格を持っている設定がおもしろい。宝石の人格化だけあってキレイだしね。
宝石の種類によって硬度が違うとか、割れてもすぐくっつき死ぬことは無いとか、月に住む者が装飾品にするために攫いにくるとか斬新でおもしろい。
でも画があまりすきじゃないんだよね、独特の作画でアートっぽい、好みが分かれる画だよね。
『Dies irae(ディエス・イレ)』
これもゲームもので、ゲームはやらないのでどんな作品かは未知の状態。
主人公は普通の男子高校生、ギロチン、謎の少女、首切り殺人、謎の魔人、まだパーツがバラバラ出てきている状態で面白いか判断できない。
おもしろそうな要素はあるので、しばし見守ろう。
『Code:Realize ~創世の姫君~』
画はキレイだけど、ストーリーとか設定が、んー。
1人きりで隠れ暮らしていた美少女の胸には、ホロロギウムが埋め込まれ心臓の代わりをしていたが、そのせいで少女は全身が猛毒となり人もモノも触れたものは全て溶かしてしまう。
その少女を盗み出したのがイケメンルパンで、イケメン貴族がルパンをかくまってて、ホロロギウムのせいで美少女は組織から追われてて・・・。んー。
観ないことが決定したの
色々理由はあるけど、パスすることにした。
『URAHARA』
『王様ゲーム The Animation』
『おそ松さん』
『このはな綺譚』
『.hack//SIGN』
『喰霊 –零』
今回はおもしろいアニメが多くて絞りきれず観きれず困ってる。
曲とCM飛ばして、1.3倍速で観ても15分はかかるからな。
料理しながら観れたらいいけど、目を離しっぱなしだとよく分かんないしね。
取りあえずは好きなヤツ優先で観て行こう、一番のお気に入りは『魔法使いの嫁』。最新刊まで読んでるからストーリー知ってるけど、それでも観たい。
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