いの町「食堂フライパン」豚肉の生姜焼きランチ700円

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ランチ

いの大国さまの秋祭りに訪れて、お祭りで賑う中にある小さなお店でお昼ご飯を食べました。

前から気になっていた「食堂フライパン」古い建物をほとんどそのまま使って食堂にしている不思議な空間です。

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食堂フライパン

高知県吾川郡いの町3175
088-893-0502
11001900
定休日:土曜、日曜(場合によりそれ以外にも休みあり)

基本的に平日しか営業しておらず、平日であってもふいにお休みだったりする神出鬼没なお店なのです。

大国さまのお祭りとかイベント時には開いてるから、今日は大丈夫なはず。ただ、小さなお店なので入れるかな~

店前には雑貨が良心市状態で売られてる、昭和レトロな食器など。

看板に「今日はやりゆうよ」と書いてあります。

趣のある店構え、店の裏に向かって細い通路が続いてるみたい。人影が見えるのは、こちらのお子様みたいです。

食堂フライパン メニュー

入り口前にメニューの黒板、けっこう色んなメニューがあるんだね。

お店の中は思ったより広い、カウンター、テーブル、座敷1卓。

お客さんは4組でぎりぎり入れた、ラッキー。

厨房では女性が2忙しく立ち働いてる、どうやら母娘みたい。

「すいません、カレーが無くなってしまったのでポークジンジャーだけですがいいですか?」とのことなので、ポークジンジャーステーキ定食を2つ注文。

お祭りでお客さんが多いから今日は元々メニューは2種類のみだったみたい。

店内は昔懐かしい雰囲気、昔のおばあちゃんちに来たような気分。

まずはサラダが運ばれてきた。「ご飯は普通の量でいいですか?」と聞かれる、ということは大盛り無料なのかな。普通で大丈夫です。

付け合せの小鉢、ひじきの煮ものと紅白なますが来て、メインのポークジンジャーとなかなかの盛りのごはん、お味噌汁。

ポークジンジャーステーキ定食 700円

これだけ盛りだくさんで700円はとても良心的な価格。

よく見たらラーメンは500円、カツ丼、親子丼、トンカツ弁当、からあげ弁当ほかモロモロも600円というリーズナブルな価格。

お腹もいっぱいになり店を出ると、ちょうど「おなばれ」の行列が神社を出発して、もうすぐ店の前に来るらしい。

先頭がやってきた!では、お祭りを満喫に行ってきます。

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